国は、要介護認定について市町村に口は出すが、金は出さない。
判定ソフトを微調節して、要介護２のｊひとが要支援２に落ちるように細工している。
ちょうどパチンコ屋さんの釘師が、テンの釘を調節して入り具合を決めるように。

その機会判定が、５人の人間がああだこうだ言って、また元に戻す作業をしている。
全国全自治体で、毎日、こんな不毛な作業が続けれらている。
なんとかならないのか、要介護認定調査。

１件の認定に２万円強のコストがかかる。
今日の５０名だと１００万円か消費された。
尼崎市では、年間数億円が、認定作業に費やされる。

このブログで、再三再四主張しているのだが、
この数億円をどうせなら被災地に寄付したらどうだろうか。
数億円の原資は、１００％市民の血税。

これは、法律に基ずいた行為なので
是正するには、国会議論が必要だ。
国会議員さん、少しは考えてください！

昨日、流していただいた、「新幹線パス」は、すでに
政府首脳に伝わっているとの連絡を頂いた。
私のアイデアで人が救われたら嬉しい。

義援金分配も新幹線パスもどうせやるなら
すぐやろう。
時間との戦い。

来週からでもやって欲しい。
そのための国会。
そのための立法府。