やっぱり桜は咲く

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やっぱり桜は咲く

2011年04月07日（木）

あんなに寒かったのに、
あんなに酷いことが起こったのに、
外にはやっぱり桜は咲いている・・・

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自然は正直。
ちゃんと咲く。
いつものように。

なんだか、不思議な気分。

今週末は、在宅患者さんと
恒例のお花見大会。
一期一会の時間。

天気がちょっと心配。

桜を見ながら、
被災地を想おう。
原発に代わるエネルギーを想おう。

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posted by 長尾和宏 at 11:26 | Comment(3) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

わーきれい･ﾟ:*(人´ω｀*)
さくらって
人の心を癒しますよね。

先生の心も癒してくださいね＾＾
まるちゃんのご飯で

Posted by きみきみ at 2011年04月08日 10:59 | 返信

今年の桜はなにか切ないですね・・。
多くの人の死とともに、生きるということの意味を伝えているようです。
生ある限り、生きぬかなくてはいけない。
驕るでもなく、卑下するでもなく、あるがままに精一杯生きる・・。
桜を見て感動するのは、桜のそんな生き方にあるのかもしれないですね。
日本がどうなるか・・そんな追い込まれた状況で、生きるという事を思わざるを得ないこの頃です。

Posted by 桜 at 2011年04月09日 08:29 | 返信

桜の花は本当に感慨深い気持ちにさせてくれます
まさに一期一会です　
昨年この時期に亡くなった義妹を思い、桜を見上げました
来年はどうのような状況でこの花を見るのだろう
もしかしたら、この世で見ることはないのかもしれないなぁなんて考えたりもします
徳永先生のお話にもありましたが、日本人の心に生死を思いを馳せさせる、なくてはならない花でもありますね
クリニックでも先生の思いのこもった素敵な花見になるでしょうね

Posted by ひといろ at 2011年04月09日 10:15 | 返信