今日は、遅くまでまだ診療所の仕事をしている。
しかし、少し収穫がありそうな日だ。
こんなちぽけなブログだが、ひとつぐらい成果を出したい。

被災者には絶対に喜んでもらえるという確信がある。
ＪＲには何割かにまけてもらい、あとで国費で支払う。
法律さえ通れば、大きな手間もお金もかからない。

よろしければ、まだまだ、「賛同」を書き込んでください！！！


今日は、半年分の新聞を読んでいた。
新聞や雑誌に毎日、毎週、連載するようになってから
新聞を読む時間がほとんど無くなった。

そんなわけで、必死で溜まりに溜まった、新聞を読んでいだ。
半年前と、今の、日本の置かれている状況の差に
改めて愕然とした。

半年前の新聞は、まだ明るかった。
今は、やはり暗い。
いや、暗いのは私だけで、東北の方が明るいのかもしれない。

梨木さんに指摘されたことについて。

「戦場」と表現したのは、
風評被害という敵と闘っているという意味です。
このブログ自身がその原因にならぬよう気をつけてきたつもりですが。

また怒られるかもしれませんが、日本に
ヒロシマ、ナガサキに続いて３発目の原爆が
落ちたような気がしてならないのです。

３発目は、日本国自身が作った「原爆」。
原発は原爆に成り得ることを、改めて思い知りました。

その意味で、「戦場」と書きました。

不謹慎であれば、削除します。

しかし、いまそこで闘っておられる方々に心から敬意を表するとともに
自主避難を余儀なくされている「南相馬市」が気になってしょうがないのです。