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南相馬市に直接、義援金を贈ろう!
大和人もカンボジア人を見習らおう
2011年04月10日(日)
どうせなら、南相馬市に直接、義援金を贈ろう!
私も振り込んだら、すぐに桜井市長からお礼の手紙が返ってきて、感激した。
「寄付したんだ」という実感があった。
カンボジアからも、南相馬市に直接寄付をしている!
以下、カンボジアで活動されているNGOスタッフからの情報です。(色平氏経由)
北西部バッタンバン地域の8千世帯の協同組合からの義援金です。
協同組合というと仰々しいですが、米銀行等をやっている
互助会のような農民組織です。
東日本大震災に向けての義捐金を、"るしな"がこれまで
設立・運営側面支援をしてきたコミュニティ協同組合等々に
呼びかけたところ、5262ドルが集まりました。
貧しいカンボジア農村の協同組合が、日本の被災者のことを想って、
頑張って出してくれました。うれしくて、涙がでてきます。
また、日ごろ懇意にしているシェムリアップ市長からも
個人的に100ドルを預かりました。
計5362ドル。
円換算すると、467000円程度でしょうか。
タイの象からの寄付も凄かったけど、
カンボジアからも、約46万円が南相馬市に寄付された。
またまた、涙が出ます。
我々、大和人も頑張って寄付しよう!
http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/gienkin.jsp
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この記事へのコメント
私の募金の媒体が、日赤⇒直接、速やかにお届けする先(産経新聞、日本財団)、そして今日、南相馬市に、と変化してきました。何がベストかは分かりませんが、南相馬市の場合は、このブログで拝見した桜井市長の言葉に動かされました。自分が出来る範囲で、手法も考えながら、自由にやらせていただいています。
明日は、吹田市の救援物資の仕分けに行きます。この老人が役に立つかどうか心配ですが、東日本の皆さまのことに思いをはせると、何でもないと思います。以上
Posted by 小澤 和夫 at 2011年04月12日 05:24 | 返信
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