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「原発なしでも電力足りている」という小出氏

この学者さんは、本物ではないのか

2011年04月14日(木)

京大の小出裕章氏は、「原発が無くても全然大丈夫」だと言う。
火力発電を充分活用すれば、充分、電気は供給されると言う。
「CO2は地球環境に悪いどころか反対に必要なもの」だと言う。

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小出氏の説明は実に分かり易い。
誰にでも分かるように、ユーモアを交えて話してくれる。
ネット上で彼の講演が全部聞けるとは、なんと便利な世の中か。

http://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0&aq=1r


この中から、ひとつずつ、一緒に勉強しよう。


まず、この動画から見て欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=PLJVLul6Wz0

本当??

何が真実なのか、一緒に考えよう。

知識の無い市民は、少しでも勉強して、冷静に考え続けよう。

いずれ、反原発者と推進者が議論する時が来る。
いつか、小出氏と推進派の公開議論を聞きたい。
誰も企画しないのなら、私がやろうか。




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この記事へのコメント

一歩間違えば危険極まりない原発が、何故エネルギー源になったのでしょう。
単純に多量の電力が生みだせる・・それだけだったのでしょうか。
原発がないと生活出来ないものだと思っていました。
原発が簡単にやめる事が出来ないものだからやめられないとしたら、そんなものが世界中のエネルギー源として存在してきたこと自体、初めの決断が甘い見通しと勢いだけで実行されたとしか思えません。

議論は是非すべきだと思います。
国民に解るように。
議論の場に「人間」を置いて、必要な電力を生みだすための安全と地球環境、それらを大きな柱にしながら、決して自我や利害や名誉を混じえず、徹して何のためかを問いながらの議論であってほしいと思います。

原発と火力発電。
どちらが人間にとって、また地球にとってリスクが大きいのでしょうか・・。
またそれ以外に本当に大きな発電法はないのでしょうか・・。

Posted by 桜 at 2011年04月14日 03:48 | 返信

原発の怖さを知らな過ぎると つくづく感じています。
【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk
1時間45分なので長いけれど 丁寧に説明されて勉強になります。
40年前に私は福島市に住んでいました。
当然福島原発の計画段階から「生命を守るため」に反対してきましたが、選択肢が限られて相手は国家権力と手を結ぶ東電です。
市民運動の力では勝てません。形式の公聴会阻止とかも出向きましたが機動隊に排除されました。
その機動隊は津波で襲われた人達を救助するために、被災地また福島原発で頑張っています。
どう説明すればいいのでしょうね...。
そして今、定年後は故郷の青森県に住んでいます。
福島と同じことが起きています、六ヶ所村で『核燃サイクル』が稼動しています。
すべては『金』なんです。人間の欲望の一つなんですね。
この事故で村の村長を始め議員達は核燃事業が縮小される事を、心配しています。
原燃の社員が村の一軒々々「安全だ」と歩き回っているのを、NHKのニュースで流していました。
「死の灰」の事はどうするのか...原燃は勿論政府はこの矛盾を解決出来ないだろう。
子孫代々にツケを残す事になります。 先祖達は無責任だと言われるのでしょうね。
沖縄の問題も同じ...心の痛みを知るべきでしょう。
国内で裁判闘争が起きても反対派が勝利しているのは、被害者(死人)が出て始めてです。
人間社会は矛盾だらけ、「人間の知恵」はそれを解決出来るのだろうかと考えています。

Posted by 紅い at 2011年04月14日 08:58 | 返信

原発の怖さを知らな過ぎると つくづく感じています。
【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk
1時間45分なので長いけれど 丁寧に説明されて勉強になります。
40年前に私は福島市に住んでいました。
当然福島原発の計画段階から「生命を守るため」に反対してきましたが、選択肢が限られて相手は国家権力と手を結ぶ東電です。
市民運動の力では勝てません。形式の公聴会阻止とかも出向きましたが機動隊に排除されました。
その機動隊は津波で襲われた人達を救助するために、また福島原発で頑張っています。
どう説明すればいいのでしょうね...飴と鞭を使い分けている。
そして今定年後は故郷の青森県に住んでいます。
福島と同じことが起きています、六ヶ所村で『核燃サイクル』が稼動しています。
すべては『金』なんです。人間の欲望の一つなんですね。
この事故で村の村長を始め議員達は核燃事業が縮小される事を、心配しています。
原燃の社員が村の一軒々々「安全だ」と歩き回っているのを、NHKのニュースで流していました。
「死の灰」の事はどうするのか...原燃は勿論政府はこの矛盾を解決出来ないだろう。
子孫代々にツケを残す事になります。 先祖達は無責任だと言われるのでしょうね。
沖縄の問題も同じ...心の痛みを知るべきでしょう。
国内で裁判闘争が起きても反対派が勝利しているのは、被害者(死人)が出て始めてです。
人間社会は矛盾だらけ、「人間の知恵」はそれを解決出来るのだろうかと考えています。

Posted by 紅い at 2011年04月14日 09:02 | 返信

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