数日前からこのドイツの放射能予報を見ています。この情報が正しいのなら４月４日～７日くらいまでは西日本や九州四国まで放射能がきていましたね。
政府はなぜ国民にこの放射能予報を出してマスクの奨励をしないのか不思議でなりません。
津波の時も１５分～３０分の猶予がありました。初動が早くて正確な判断が下せればもっと多くの方が助かったはずです。それでも「大丈夫。」といって様子見された方々が犠牲になられました。
今、マスクの奨励をしないことが５年後以降の国民の健康に大きく影響するのではと心配でなりません。
なぜなら、吸い込んだ放射性物質は絶対に排出する術はないと感じているからです。
放射能の被害は距離の二乗に比例して軽減していくそうです。そしたら体内に取り込んでしまった場合は？考えただけでゾッとします。
せめて東京以北の住民の方だけでも外出時にマスクで見えない感じない、けれど確実に体をむしばんでゆく放射性物質から身を守ってほしい。できればＮ９５マスクで！恥ずかしい暑いなんて言わないで・・。
マスク絶対装着令が新幹線無料パスと同時進行で進んでほしいです。

福島県相馬市の者です。ここは、屋内退避にもなっていませんが、市民のほとんどがマスク＆帽子＆手袋といういでたちです。（この頃は、少し少なくなりましたが）
すぐ隣の南相馬市は、避難区域、屋内退避区域、緊急時避難準備区域？なんていう訳のわからない区域にまたがっていて大混乱です。
本当の情報がほしい！相馬は安全？危険？日本中のどこが安全ですか？
日本中の放射線量、世界の放射線量の測定値を発表してもらいたいです。それから地中の放射線物質の検査結果も、その上で福島が危ないとか、ここまでが退避区域ですとか、言ってくれれば、少しは納得できるのかも？
相馬よりはるかに放射線量が高かった福島市民が平気でマスクなしでいると聞いています。
どうか、警鐘を鳴らして下さい。