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人生を支える「公助」とは
2011年05月06日(金)
阪神大震災を体験した我々にできることとして、2つ思いつく。
1 生活と事業再建支援に関する「法律」を作るように声を上げること。
2 義援金や、震災孤児支援基金に募金し、孤児救済モデルを作ること
阪神大震災の時の棄民政策を反省すべき。
棄民政策から、生活基盤支援政策への転換を。
津波も原発も、被害は同じ。
徳政令もいいだろう。
1日も早い国家的支援政策を。
災害行政の担い手は、被災市町村。
「原発賠償法」のあくまで根本的見直しを!
超マイナスからの出発は、
「人生を捨てないよう」に支援する。
それは、「公助」の思想。
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この記事へのコメント
何時も拝読させていただき、有難うございます。
義援金もさることながら、電気料金を若干値上げして、復興に当てる。或いは、高速道路の通行料で支援する等、皆の痛みを皆で補えば楽になる。
又、期限付きで消費税をそれに当てる等、色々な支援の方法が考えられて実行されようとしていますが、ちょっと待ってよ。巨大化した宗教法人の免税分を
この時期だけ、課税して応援をしてもらうってのはいかがなもんでしょう。
立派な大きな集会所なんかも、もっと提供して被災された方々に有効利用していただく方法は無いものでしょうか?
心のささえ・拠り所が宗教のような気がしますのは私だけでしょうか?
こんな時こそ、人種も宗教も宗派も乗り越えてください。
以上
Posted by 患者冥利 at 2011年05月06日 12:40 | 返信
(^o^)//""" パチパチパチ
立派な大きな集会所を提供している宗教法人もあるようですが、こんなときに関係者以外は入れないような宗教法人もあるようです。
どこまで人間を原点に考えられるか、この災害を通して見極めて行きたいですね。
願わくば「人種も宗教も宗派も乗り越える」「人間宗」というべき宗教が出てほしいです。
Posted by 桜 at 2011年05月06日 03:42 | 返信
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