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放射線ホルミシス
2011年05月18日(水)
馬鹿にする人が多いが、私は信じている。
但しY染色体は影響を受け易く、生殖では女性が出来やすいと思う。
放射線ホルミシスについては、賛否両論が飛び通っている。
尊敬する石黒大圓氏のメルマガから以下引用させていただく。
東日本大震災【稲博士同様、ミズーリ大学のラッキー博士も、低放射線が体に良いという論文を書いている】
http://blogs.yahoo.co.jp/takaonaitousa/38272358.html
Atomic Bomb Health Benefits 原子爆弾健康効果
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5uY2JpLm5sbS5uaWguZ292L3BtYy9hcnRpY2xlcy9QTUMyNTkyOTkwLw
原子爆弾健康効果
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%8A%B9%E6%9E%9C&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq
放射線LNT仮説は現代の天動説。地動説を信じて行動する避難民に思想信条の自由を。
http://atake-i.jugem.jp/?eid=1234258
放射線は少し浴びたほうが健康によい?
放射線ホルミシス仮説 vs LNT仮説(しきい値無し直線仮説)
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/571.html
放射線「直線仮説」こそ諸悪の根源
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/8ff13b1419f9d399bfab541e5f121519
低線量率放射線は健康で長寿になる
http://blog.livedoor.jp/hjm2/archives/52175170.html
放射線ホルミシス
http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html
(その1からのつづき)
そのメカニズムの解明も進んでおり、カリフォルニア大学名誉教授核医学会(DNA研究)大御所のマイロン・ポリコーブ博士と放射線分子生物学創始者ルードヴィッヒ・ファイネンデーゲン博士が1996年に発表した論文で結論付けているように、
『活性酸素によるアタックは、自然放射線の1000万倍で、われわれの細胞は1個あたり毎日100万件のDNA修復で生命を維持している。 したがって、低線量放射線の身体影響の問題は、放射線によって損傷を受けるDNAを、生命活動としてのDNA修復はそのように防御できるかの問題であって、瞬時にDNAをたたきこわした原爆の話でも、またDNA修復機能の無い特殊な細胞が介在したマラーの実験結果でも無い。』
(特殊な細胞とは例のショウジョウバエの精子の事)
低放射線照射は活性酸素を破壊する酵素を増加させ、細胞修復酵素を活性化させ、ガン抑制遺伝子p。53を活性化させるなどの働きにより、放射線による細胞破壊を上回る、細胞修復、活性化を行う事が明らかになってきたという事です。
従って、どのレベルが最適かという事は、未だ研究段階といえるわけですが、少なくとも低線量は身体に有益な効果を与える、という事は確実な科学的真実です。 にもかかわらず、小佐古参与のように、20ミリシーベルトという基準がいけないなどと言い出すのは、最新科学についての無知をさらけ出しているとしかいいようがない。
ICRP(国際放射線防護委員会)の安全基準ですら、100ミリシーベルとなっているのに日本政府は、LNT(微量でも放射線は毒、悪という考え)に安易に追随し、超安全を見込んで愚かにも20ミリシーベルトという基準値を設定して、福島の人々を苦しめています。」
ICRP(国際放射線防護委員会) Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
LNT 放射線
http://search.yahoo.co.jp/search?p=LNT+%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
【免疫と いのち生み出す 伝統食】
また放射能を恐ろしい、怖いと喧伝されているが、人間には大自然が与えた免疫力というものある。 人間が本来持つ免疫が正常に働けば、ガンも一晩で消えてしまう。 放射能に対しても同じ。 被害ばかりが声高に叫ばれているが、体内の自己治癒力を高めれば放射能傷害を防げる。
特に腸は免疫の中心、この腸を活性化させる発酵食品を食事の中心にすえる。 すなわちパン、バター、ジャム、ハムなどの横文字食品を排除する。
また日本人は昆布などのヨウ素を多く含む食品を食べているためにチェルノブイリの子どもに多発した甲状腺ガンを恐れる必要はない。 また土中の微生物が放射能を浄化する。
チェルノブイリではEM菌(有用微生物群)が放射能排泄に有効だと証明された。 そして体内に入った放射性物質はいずれ汗や尿、便などから排出され、一生体内に留まる訳ではない。 内部被曝をことさら恐怖させて「病は気から」になってはいけない。
長崎の原爆により当時、聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
その時に博士は「玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。 そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版) と言われた。
博士は原爆の放射能から体をガードするには、 塩が有効であることを推理した。みそ汁の具は、カボチャであった。 のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。 砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
この処置によって患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。 また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」
チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れました。
世界保健機関WHOでも、日本の伝統食や伝統的発酵食品は高く評価されています。 玄米、塩(海水を天日干しした自然塩・岩塩など)、味噌、梅干し、海藻、糠漬けなどの漬け物、などの日本の伝統食が自分の身を守ることになります。
この原発事故を契機として、日本の智恵を今こそ思い出して取り戻していく時なのです。
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この記事へのコメント
★放射線ホルミシス第一人者・服部禎男先生と
アセンションのエハン・デラヴィさんの共同講演会
「放射能とDNA」
放射線ホルミシスとDNAの修復能力について詳しく解説。放射能に不安を抱いてる人、疑問を感じてる人は必見です!http://www.ustream.tv/recorded/17862990
Posted by 匿名 at 2011年10月20日 09:02 | 返信
【匿名】さんが書き込んでいる【服部 禎男(はっとり さだお)】さんは、「放射線ホルミシス第一人者」ではなく、【電気工学】と【原子力工学】が専門の実務家の人で、【中部電力(株)の社員】として、【(特殊法人)動力炉・核燃料開発事業団 と(一財)電力中央研究所 に出向していた人】ですよ。
Posted by 青空 at 2019年09月28日 03:09 | 返信
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