今朝のＮＨＫラジオ、聞きました。日頃、顔を見ながらお聞きしている長尾先生の声が、ラジオから流れるというのは、不思議な感じがしないでもありませんでしたが・・。

さる２月に、先生のお話を伺わせていただいた、私が主宰する会の例会が、今日の午後、ありましたが、その中の何人かが、早朝にも拘わらず、聞いていました。会が始まる前から、ひとしきり、その話で盛り上がりました。勿論、映画の話も・・。

「継続した支援を」という考え方が、どんどん具体的になって、「しくみ」に置き替えられていく・・・とても嬉しいことです。私は、大した力はありませんが、ついていきたいと思います。多くの皆さんが一緒になれば、一人ひとりの力は弱くても、大きな力になることを信じています。

成程、私たち市民は、不公平の支援でも良いわけですね。多くの不公平が集まれば、公平に近づく？
これからも、色々な情報を流していただけると嬉しいです。　以上

長尾先生　昨日の報告会は家族３人で参加させていただきました。映画「無常素描」の静かな映像に、より現実観を感じました。長渕さんの自衛隊での合唱、この盛り上りにも驚きました。日本の自衛隊、そして若者、すばらしい。また先生が説明された気仙沼市本吉病院の患者用ベッドで寝泊りをし、医療にあたっている北海道の医師は、もしかして私の知合いの先生かと？　今、いただいた資料を見ていたところ、やはりあの秀毛先生。私もよくあの先生を存じております。私たちと同年代、がんばってますね。　50代前半の小職も微力ながら、東北への後方支援をしていきます。周りをまきこんで。。。
そして、もう一度、拝見したいです、映画「無常素描」。

本当に涙があふれました。
最後の歌・・・。
見て見ぬふりはもう辞めなきゃいけませんね

長尾先生、本当に有り難うございました。素晴らしい集いだったと思います。
私も長渕剛のライブのもようで自然に涙があふれてきましたし、最後の歌では家族の絆に想いを馳せ、自分にできることを、心を込めてしていこうという気持ちになりました。
臆せず職場の仲間をも巻き込んで、支援を継続していきたいと思います。