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個人の二重ローン問題は待ったなし!!!
「共震ドクター」を読んで欲しい!
2011年07月11日(月)
7月11日、震災4ケ月目に本が出た。「共震ドクター 阪神、そして東北」。
この本は、「個人の二重ローン問題」をしつこく扱っている。
今夜のNEWS ZEROで報道されていたとうり、この問題は待ったなしだ。
流された家のローンを払うの人の気持ちを想像したことがあるか?
流された船や農機具のローンを、いまも払っている。
しかも仕事も職場もが無い。
家も家族も無くした。
二重ローン問題で、すでに112人が自殺している。
あれほど警告しているのに、政治が動かない。
他人の幸福より、自分の利益なのか。
このブログを読んで頂いているみなさまへ!
お願いがあります。
「共震ドクター 阪神、そして東北」(ロハスメデイア)を
できるだけ多くの方に勧めて頂けないでしょうか。
これ以上の自殺者を出してはいけません。
政治家が動かないなら、どこかでデモか
座りこみでもしようかと考えています。
天災は、共助精神で助けるもの。
天災を、人災に発展させないためには、
いまこそ、本の力が必要。
本がダメなら、行動だろうか。
自分が動くことで、一人でもひとを助けたい。
ひとを助けるのが、医者の仕事じゃないか。
今、助けられるのに、助けない。
これって、人殺しと同じ。
何のための国家?
何のための政治?
腰抜けばかりに期待しても何もないのは、誰でも知っている。
「移動という尊厳」という提案も、あれだけの賛同を
得ながら無視された。
みんな怒らないのか?
ひとごとなのかよ?
みんなで、助けようよ!
自殺は、予防できるんだよ。
自殺は、絶対させてはいけないんだよ。
自殺者を防ぐために、何をすればいいのか。動きたい。
誰か教えて欲しい。
誰か一緒に行動してほしい。

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この記事へのコメント
先日の伊賀さんの講義でも思いました。
国が国民を守れないなんて
おかしいです。
今こそ声を上げないと・・・。
Posted by きみきみ at 2011年07月13日 07:25 | 返信
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