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明日はやるぞ!
2011年07月27日(水)
明日は、早朝から衆議院第二議員会館で講演する。
「尊厳死法制化を考える議員連盟」の勉強会に呼ばれている。
「延命処置を希望しない」という基本的人権は、まだ我が国では認められていない。
「尊厳死法制化を考える議員連盟」の勉強会に呼ばれている。
「延命処置を希望しない」という基本的人権は、まだ我が国では認められていない。
演題は、「人生の最期を穏やかに迎えることを阻害する因子
-在宅医療の現場からの報告ー」
議連の議員さん、日本尊厳死協会の理事長以下役員、
関係者などが集う予定。
多死社会における、延命処置拒否は人権だと思う。
そんな基本的人権すら、日本ではまだ認められてない。
法制化に苦労している。
しかし、もはや待った無し、の状態。
この問題に取り組んだのは、昭和55年ごろ。
もう30年間、やってきた。
頑張ってきたが、ついにその日が来た。
と言っても、明日が、まだまだ、一歩。
これから気が遠くなるような議論を重ねなければいけない。
必ず、成し遂げたい。
私の患者さんは、全員、「先生、延命処置はせんどてtな!!!」と言う。
これは患者さん、国民の悲願なのだ。
今日も、モンスターペイシャント、モンスターファミリーへの
対応に追われていた。
警察と打ち合わせをしながら診療しなくてはいけないという
悲しい現実と向き合っている。
これは、戦争。
傷ついたスタッフ達は、休めせるしかない。
暴れる患者さんをどうすることもできない日本の医療。
しかし、、これは極々一部の患者さん。
リビングウイルの法制化は、全国民の悲願だ。
頑張ろう。
-在宅医療の現場からの報告ー」
議連の議員さん、日本尊厳死協会の理事長以下役員、
関係者などが集う予定。
多死社会における、延命処置拒否は人権だと思う。
そんな基本的人権すら、日本ではまだ認められてない。
法制化に苦労している。
しかし、もはや待った無し、の状態。
この問題に取り組んだのは、昭和55年ごろ。
もう30年間、やってきた。
頑張ってきたが、ついにその日が来た。
と言っても、明日が、まだまだ、一歩。
これから気が遠くなるような議論を重ねなければいけない。
必ず、成し遂げたい。
私の患者さんは、全員、「先生、延命処置はせんどてtな!!!」と言う。
これは患者さん、国民の悲願なのだ。
今日も、モンスターペイシャント、モンスターファミリーへの
対応に追われていた。
警察と打ち合わせをしながら診療しなくてはいけないという
悲しい現実と向き合っている。
これは、戦争。
傷ついたスタッフ達は、休めせるしかない。
暴れる患者さんをどうすることもできない日本の医療。
しかし、、これは極々一部の患者さん。
リビングウイルの法制化は、全国民の悲願だ。
頑張ろう。
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