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尊厳死法制化議連でプレゼン
2011年07月28日(木)
今日は、尊厳死法制化を考える議員連盟に呼んで頂き、朝からお話をした。
在宅医療の現場から、リビングウイルを基本的人権としての必要性を説いた。
沢山の質問を頂いた。道は遠いが、頑張りたい。
在宅医療の現場から、リビングウイルを基本的人権としての必要性を説いた。
沢山の質問を頂いた。道は遠いが、頑張りたい。
超高齢化社会は待ったなし。
多死社会がやってくる。
リビングウイルとは、延命処置を拒否する権利。
基本的人権だ。
尊厳死運動とは、リビングウイルを国に認めてもらうこと。
本人が拒否している延命処置を施される現実には耐えられない。
医療界も、法曹界も、国民も誰も、この尊厳死問題に
正面から向き合わずにここまで来てしまった。
医療問題が、この問題抜きに語れるのか?
その結果が、40万人の胃瘻。
毎年20万人ずつ増えている。
胃瘻専門の高専賃まで出来ている現実。
この現実を、どうして誰も直視しないのか。
フランスのレオネッテイ法は、いいモデルになる。
2005年に制定され、緩和医療と両輪で進んでいる。
自分にとって、長い闘いが、今日、始まった。
歴史的な日。
多死社会がやってくる。
リビングウイルとは、延命処置を拒否する権利。
基本的人権だ。
尊厳死運動とは、リビングウイルを国に認めてもらうこと。
本人が拒否している延命処置を施される現実には耐えられない。
医療界も、法曹界も、国民も誰も、この尊厳死問題に
正面から向き合わずにここまで来てしまった。
医療問題が、この問題抜きに語れるのか?
その結果が、40万人の胃瘻。
毎年20万人ずつ増えている。
胃瘻専門の高専賃まで出来ている現実。
この現実を、どうして誰も直視しないのか。
フランスのレオネッテイ法は、いいモデルになる。
2005年に制定され、緩和医療と両輪で進んでいる。
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