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尊敬するケアマネ
2011年07月30日(土)
先週から、ある大変な介護者と闘っている。
私を含めて当院のスタッフは、壊滅した。
しかし、あるケママネさんだけは生き残って、闘ってくれている。
私を含めて当院のスタッフは、壊滅した。
しかし、あるケママネさんだけは生き残って、闘ってくれている。
そのケアマネさんのお顔は知らない。
しかし、どこまでも優しく母性がある。
どうしようもないモンスターに寄りそっている。
マザーテレサのようなケアマネさん。
こんなケアマネさんも現実に居る。
心から尊敬する。
一方、嚥下リハ、嚥下リハ、半固形化、半固形化、
口腔ケア、口腔ケアで医療者を攻撃するケアマネは困る。
医療者を攻撃することがケアマネの仕事だと思っているのか。
そんなことは百も承知だ。
どこかのセミナーで洗脳されたのか?
嚥下リハや口腔ケアは人を見てやるもの。
やればいいってもんじゃない。
患者さんも家族も嫌がっている。
その辺のインフォームドコンセントが分かっていない。
まあ医療者を抜いてのケア会議が流行っている地域
だからしょうがないのか。
全国的に見れば、異常だと思うが。
看護師にも当たってくる。
医療職が嫌いなのかとかく排除したがる。
何か大きな力が働いているのか???
介護の集会に行くと、よく
「医療者は敵だ!」
「医療者と闘おう!」と気勢を上げている。
しかし、それは間違い。
医療は、介護にそうは思っていない。
連携したいと思っているのだが。
上から目線の看護師だったのが、最近は逆転し
上から目線のケアマネが多くなった。
医者も含めて、どっちもどっちなのかもしれない。
そんな中、マザーテレサのようなケアマネと話すと癒される。
電話して喜ばれるのだ。
普段はケアマネに電話すると、うっとおしそうにされるのでなおさらだ。
患者さんは、こんな事情は知らないし、知らなくていい。
呪文のように唱えられてきた「多職種連携」に
最近、懐疑的になってきた。
今の気持ちは、「気の合う仲間たち」。
たとえ数人でも、気の合う人と仕事をしたい。
しかし、どこまでも優しく母性がある。
どうしようもないモンスターに寄りそっている。
マザーテレサのようなケアマネさん。
こんなケアマネさんも現実に居る。
心から尊敬する。
一方、嚥下リハ、嚥下リハ、半固形化、半固形化、
口腔ケア、口腔ケアで医療者を攻撃するケアマネは困る。
医療者を攻撃することがケアマネの仕事だと思っているのか。
そんなことは百も承知だ。
どこかのセミナーで洗脳されたのか?
嚥下リハや口腔ケアは人を見てやるもの。
やればいいってもんじゃない。
患者さんも家族も嫌がっている。
その辺のインフォームドコンセントが分かっていない。
まあ医療者を抜いてのケア会議が流行っている地域
だからしょうがないのか。
全国的に見れば、異常だと思うが。
看護師にも当たってくる。
医療職が嫌いなのかとかく排除したがる。
何か大きな力が働いているのか???
介護の集会に行くと、よく
「医療者は敵だ!」
「医療者と闘おう!」と気勢を上げている。
しかし、それは間違い。
医療は、介護にそうは思っていない。
連携したいと思っているのだが。
上から目線の看護師だったのが、最近は逆転し
上から目線のケアマネが多くなった。
医者も含めて、どっちもどっちなのかもしれない。
そんな中、マザーテレサのようなケアマネと話すと癒される。
電話して喜ばれるのだ。
普段はケアマネに電話すると、うっとおしそうにされるのでなおさらだ。
患者さんは、こんな事情は知らないし、知らなくていい。
呪文のように唱えられてきた「多職種連携」に
最近、懐疑的になってきた。
今の気持ちは、「気の合う仲間たち」。
たとえ数人でも、気の合う人と仕事をしたい。
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この記事へのコメント
医療報酬と介護報酬の間にあまりにも、かい離がありすぎると介護の労組のHPに書いてありました。
来年度から介護職の痰の吸引が認められる介護保険法の見直しがあります、そのうち摘便、胃ろうの介助もできるようになるでしょう。
しかし、今の現状では、看護職と介護職では報酬に大きな差異があるため利用者は安価な介護職を選択すると思います、私はそのうち重大な事故があると思います。
Posted by kawasaki at 2011年07月30日 04:46 | 返信
「呪文のように唱えられてきた「多職種連携」に
最近、懐疑的になってきた。」
・・・長尾先生からこのような言葉を聞く(見る)のはとても残念です。
以前先生はご自身で
「連携」とは、実は、最も難いもの。
最近、しみじみ思う。
恋人関係に例えると、3角関係だ。
人間の感情が入るので上手く行かない。
10年後も「連携」は今のままなのだろかと思う時さえ、ある。
そして、本当の自分=内在神、との連携は上手くいっているのか?
いたるところに、「連携」だらけ。
人は一人では生きていけない。
医療も一人では成り立たない。
ー2011・1・22 「 余命1週間と言われて・・・」よりー
現代は自分の価値観が優先し、互いの意識を理解すると言う心のゆとりがない時代と言われます。
だからこそ話し合いが必要なのだと思いますが、その話し合いも現実にそれを必要としている患者さんが抜きになっている。
理論が優先し、患者がいない。
患者さんがどうしてほしいのか、患者に何が必要なのか、介護者もそれを理解し介護のインフォームドコンセントを行うゆとりが必要だと思います。
それがあれば医師や看護師さんと、本当に患者さんに必要なことが話し合えるのでは・・と思いますが
これも素人の考えでしょうか。
長尾先生には諦めていただきたくない。
すぐには無理でも、たとえ立ち止まったとしても、思いを抱く人がいる限り必ず変化は必ず訪れる、とそう思います。
支柱がある限り、舵は取れる。
支柱がある限り船は目的に向かって進むことが出来る。
どうか信念の柱を折らずにいていただきたいと切に思います。
Posted by 桜 at 2011年07月30日 04:51 | 返信
”介護の集会に行くと、よく
「医療者は敵だ!」
「医療者と闘おう!」と気勢を上げている。”
そんな介護の集会に行ったことがないので、闘おうなんて思いさらさらないですっw
というか、一人の介護される方や家族さんにとって最良なことを考えるのがその職種の職業倫理ではないかと思います。
闘ってその方々に良い結果はもたらさないって誰が考えてもわかるのに。。。
大事な何かを見失っている人が多いんでしょうね。
Posted by きみきみ at 2011年08月01日 07:35 | 返信
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