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誰が次の総理に相応しいか
第8回梅村聡国政報告会
2011年08月27日(土)
大雨の中、大阪で「第8回梅村聡国政報告会」が開催。
ここでしか聞けない、興味深い講演に一同、感激した。
懇親会では次の総理についての話題で盛り上がった。
もし、自分が国会議員だったら、誰に投票するか?
懇親会出席者全員が、自分が推す人と、理由を述べた。
ある意味では、貴重な市場調査だ。
結果は、見事に割れた。
みなさんのご意見、それぞれ説得力があった。
私は、馬渕さん。
なぜか。
彼をみたことも会ったこともない。
新聞で読んだだけ。
彼は派閥を持たない。
毎日体を鍛えている。
政治資金パーテイもしない。
これだけでも、充分。
派閥政治では、自民党と同じ。
政権交代した意味がない。
利権政治が復活しかけている。
政治主導には、派閥政治では無理。
民主主義の限界が見えてきているが、
だからこそ、無派閥のひとに期待したい。
実は、馬渕氏は私ひとりだろうと思っていた。
しかし、他にも何人か同じ意見があった。
意外だった。
ガラガラポンを加速できる人(すぐに失脚しそうな人)を
選んだほうが、大局的には国益に叶うという意見も多かった。
次の次に期待すると。
私は、次が大切だと思う。
後が無い。
しかしまあ、そういう意見が出ること自体、末期的。
政治も行政も行き詰まっている。
それでいいはずがない。
今すぐやるべきことがいっぱいある。
本当は、梅村議員に総理をやって欲しいのだが。
永田町も年功序列だからね・・・
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