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在宅いろいろ
2011年10月01日(土)
今日は、1日で13人もの新規在宅患者さんがいた。
病院でいえば、入院患者さん、
過去最高。
病院でいえば、入院患者さん、
過去最高。
若い女医さんと雨に濡れながら往診。
長く開業しているが、1日でこんなに多くの新規ははじめて。
顔と名前を覚えることができない。
当院は、営業活動をしたことがない。
すべてが「ご縁」と、自然の流れに任せている。
クリニックへの通院患者が在宅に移行する場合が多い。
しかし、今日はすべて紹介患者さん。
ありがたたいことだ。
このブログで病院の悪口を書き続けているので
病院からの紹介は少ない。
ブログを知らない先生からの紹介はある。
こころ当たりのある病院医師は紹介してこない。
それでいいのだ。
それも含めて、「ご縁」と思っている。
認知症、末期がん、大怪我、難病・・・
人生いろいろ
在宅いろいろ
今週は、イケメン研修医とキュートな女医さんとの在宅。
連日、深夜まで。
午前様が続いた。
今日も外来、往診。
13時半から3時間、主任ケアマネになる人たちへの講演だ。
がんばりまーす。
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この記事へのコメント
秋なので
少し文学的になっています。雑談になってしまいますが
おなじみ寅さんについて、共演なさった俳優さん達の思い出話が朝日東京版に載っているのですが
妹役のさくらを演じた倍賞千恵子さんのお話が良かった。
留守番電話にときどき「さくら、幸せか」って吹き込んであったそうです。
究極の言葉だなぁと思いました。
長尾先生がヘロヘロの毎日のようでいてお元気なのは
きっと「幸せ」な人生だからでしょうね。
雑誌で平田オリザさんが「生きることは演じること。死とは演じきることだと思う」と語っていたのも読みました。
「演じる」を自分らしく生きると解釈すれば、う~ん良い言葉です。
研修医は、それをサポートしている在宅医の幸せを垣間見たのではないでしょうか♪
Posted by 梨木 at 2011年10月01日 08:44 | 返信
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