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床屋さんでの会話
2011年10月20日(木)
今日は床屋さんでなごんでいた。
隣から医療制度への苦情が聞こえてくる。
耳をダンボにして聞いている。
隣から医療制度への苦情が聞こえてくる。
耳をダンボにして聞いている。
「大阪では生活保護が、睡眠薬を無料でたくさんもらえるらしい。
それを1錠1万円で売っとるらしいで」
「そんなことするから、保険料が上がるんや」
「そうや、ワシなんか、年に保険料を72万円も払ってる。
おかげで病院にかかる金なんか無いわ。」
「保険料払わんと、自費でかかっら方が得やわ」
「こないだ脱腸で入院したけど、医療費は28万円やった。
これを払ったほうがやっぱ得やな」
・・・・
耳がダンボに。
皆保険制度が壊れる音が聞こえてくるようだ。
今週の週刊文集に書いてあるとうり。
大阪は本当にどうなって行くのか?
「なんとかしようという政治家はいない」と書いてあった。
います。この記事は間違っている。
平松市長と梅村議員。
先日、厚労大臣に見直しを直訴していた。
床屋のマスターと、アホなおしゃべりをして
帰ろうと思ったら、隣の席から声がかかった。
「長尾先生やないの」
近所の開業の先生だった。
世の中は狭い。
それを1錠1万円で売っとるらしいで」
「そんなことするから、保険料が上がるんや」
「そうや、ワシなんか、年に保険料を72万円も払ってる。
おかげで病院にかかる金なんか無いわ。」
「保険料払わんと、自費でかかっら方が得やわ」
「こないだ脱腸で入院したけど、医療費は28万円やった。
これを払ったほうがやっぱ得やな」
・・・・
耳がダンボに。
皆保険制度が壊れる音が聞こえてくるようだ。
今週の週刊文集に書いてあるとうり。
大阪は本当にどうなって行くのか?
「なんとかしようという政治家はいない」と書いてあった。
います。この記事は間違っている。
平松市長と梅村議員。
先日、厚労大臣に見直しを直訴していた。
床屋のマスターと、アホなおしゃべりをして
帰ろうと思ったら、隣の席から声がかかった。
「長尾先生やないの」
近所の開業の先生だった。
世の中は狭い。
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この記事へのコメント
いつも、おもしろいブログですね。
すみません。宝塚のソリオでの御講演について、ちょっと質問させて頂きます。
介護保険も確かに、あまりうまく行ってません。
ケアマネジャーへの批判は当たってると思いますが「介護している家族はいない方が良い」なんて、言わない方がいいと、思います。私は鍼灸師で、母は薬剤師で、祖母は看護婦でしたが、今の医療については、本当に知らないことばかりです。
突然、家族が難病になったり、死んだりした家族も、知らない事が多いと思います。
医療関係者に対して、失礼な事を言ってしまう家族もいると、思いますが、チームワークプレイで説得するしかないのじゃないかと思います。
介護保険がお粗末なのは、厚生省や社協にも責任があると思います。
Posted by 大谷佳子 at 2011年10月20日 11:08 | 返信
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