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コンビニも在宅参入

2011年11月01日(火)

コンビニが御用聞きをして、家に品物を届けてくれる。
これで、寝たきりになっても安心。
だって、24時間営業だからね。
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セブンイレブンは、500円以上だと宅配してくれる。
毎日、500円弁当を頼んどけばいい。
コンビニ、でさえ、「往診」する時代なのだ。

セブンだけではない。
ローソンも参入している。
驚くべきことに、郵便局も弁当の宅配をしている。

「往診」しないのは医療界だけ。
日本医師会もコンビニ業界を見習ったらいい。

在宅医療は、もはや常識概念。
地域包括ケアの根底を形成する。

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この記事へのコメント

地域ケアの根底を形成するには 在宅医は必要不可欠です。 
地域ケアに欠かせない 生活・介護を支えるのは その地域のヘルパーステーションだと 私は思います。
地域医療を支えるべく在宅医療。そして 地域の介護を支えるべきは 訪問介護と言っても過言でないと 思います。
かかりつけ医が その地域の在宅医療を支えれるようになるには、 医療を支えるべく訪問看護が 看護に特化し、訪問介護が 介護に特化する必要があると思います。
 
ところが 現状は 限られた医師が在宅医療を支え、 訪問看護は介護に時間を費やし、訪問介護は家事援助に走り回っています。(介護保険下において ヘルパーが買い物や調理に大半の時間を費やしているのが 現状です。)

地域の介護力・質を高めるためにも、その地域の訪問介護の介護力・質を見直す必要性があると 私は思います。
そのためにも 買い物や調理を地域の社会資源(コンビニ・配食等)を活用して支援のプランに組み込めれば、 必要なケアが必要な回数 介護職により専門的に提供できるようになり、 地域の介護力・質は担保され、向上していくと思います。


地域における医療が かかりつけ医として患者の最後まで看とれるようになるためにも、 その地域の看護・介護の底上げが必要不可欠だと 私は思います。
訪問介護により専門的介護が提供され、専門的判断の下 的確な情報が適時 医療に提供され、 訪問看護が看護に特化し 医療を支えれば、在宅医療はもっと地域に浸透していくと思います。

地域包括的ケアの 要は そういう意味では その地域の訪問介護なのかもしれません。
地域の訪問介護が 質を高め、その専門性を発揮できるためにも、 訪問介護事業所の資質向上とともに その重要性を認識していただき、皆に周知していただければと 私は思います。

Posted by k at 2011年11月01日 02:37 | 返信

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