今週は、血圧が急上昇した方が沢山受診された。
急に寒くなった感がある。
血圧は正直だ。

被災地の冷え込みはいかがなものか。
私が４月に行った時でも、震えながら寝ていた。
内陸部は少し雪が舞っていた。

被災地は、まず最初の冬を超えることができるかだ。
アルコール依存、うつになっている人が多いと聞いた。
阪神の経験からは、当然予想されることだ。

東北人は我慢強いので、より、うつなどの「反応」が出やすいのではないか。

日本は何ができるのだろう？

関西は何ができるのだろう？

自分は何ができるのだろう？

１２月３日に尼崎でまた復興イベントが開催される。
南三陸町の保険師さんがお話される。



東日本大震災復興支援フォーラム「地域の力」

 

2011年12月3日（土）1時半～4時

尼崎市立小田公民館1階ホール（ＪＲ尼崎駅北へ5分）

 

上映「南三陸町、志津川高校から見た津波の脅威」

講演「地域の力」

講師　高橋晶子保健師（宮城県南三陸町地域包括支援センター）

意見交換「孤立防止と地域づくり～阪神淡路大震災と東北の経験に学ぶ」

中村大蔵・松本俊子・河合由紀子・高橋晶子

司会：粟野真造（地域を結ぶ笑顔の会代表）

 

主催：地域を結ぶ笑顔の会

共催：兵庫県ＬＳＡ連絡会（震災復興団地生活相談員の連絡会）

後援：兵庫県、尼崎市など

 

資料代500円（当日先着150名）

申込み：ｆａｘ０６－６４９５－３５３９(氏名・所属・住所)

問合せ：０８０－６１６５－０９９０

メール　awaumi22@wi.kualnet.jp

阪神から熱いエールを送り続けよう！！！！