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１時間半の対談の、大半は、子供の話だった。

・子供のＰＴＳＤ対策
・子供への教育の充実
・子供への先進的教育の模索
・子供のための施設の建設
・子供を支援する条例の話

どこまで行っても、子供の話。

子供以外の話は、医療の話。

子供の内部被爆の懸念と
甲状腺検診の充実。
甲状腺エコー専門の臨床検査技師の養成

ああ、やっぱり子供の話か。

医療では、被災地にどうやったら医者が来るかという話。
これは大変難しいが、関西からでも行く医者はいると思う。

伊丹空港から相馬市まで、正味たった２時間半だ。

やろうと思えば通勤も可能。
体が２つあったらできるが、
もっと若い医者がいい。

嘆いたり、悪口は言わない。

常に未来を模索している。

こんなリーダーが統括している自治体住民は幸せだ。
地方自治の在り方を、被災地の首長さんたちに講演されたらどうかと
老婆心ながら感じた。


気仙沼と相馬。

あっという間の３日間の正月休みが終わった。
昨夜は、ほとんど寝る間なし。

しかし、疲れていない。
普段の激務よりまだ全然まし。

今日から、また頑張る。
今夜も深夜まで会議が入っている。