このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
応援、ありがとうございます!
このブログを、「世論」に昇格させてください!
2012年04月03日(火)
気がついたら、2つのランキングとも、1位になっている。
ガラにもなくベタな文章を毎日書いていたら、本当にこんな日がやってきた。
「クリック」という行為で応援して頂いた皆様に、心からお礼を申し上げます。
ひとつは、1位から転落していた。
ひとつは、1位になれなかった。
それが、今、見たら、
両方とも、1位になっていた!
とても嬉しい。
このブログは、よく、過激だと言われる。
しかし、これでも言いたいことの、4分の1も書けない。
実名ブログ、だからだ。
しかし、顔出し、実名、に意味があると思う。
発言に責任が生じるからだ。
私はこれでも責任を負うつもりで書いてきた。
町医者の本音ブログは、参考になりますか?
自分では全く分かりません。
ただただ、ボケ防止に書いているだけなので。
朝日新聞は、上品に
個人ブログは、下品に、
が、どこまでもモットー。
あまり下位に落ちたら、辞めるつもり。
読んでくれる人がいなければ、共感してくれる人がいなければ
書く意味が無いと思う。
ですから、
「そうだ、そうだ」と思われたら、是非、2つともクリックしてください。
「ケシカラン」と思われたら、クリックはされないでしょう。
すなわち、このブログは、自分で言うのもなんですが、
いわゆる「世論」のバロメータだと勝手に思っています。
よく「国民的議論」と言われますが、国民が集まって議論することは難しい。
かといって、おエラい方は、現場や患者さんのことが分かっていない。
このブログを、是非、「国民的議論」に、育ててくださーい。
一人、1日、1票が有効だそうです。
携帯電話からの投票はできないそうで、
必ずパソコンから、クリックしてください。
御意見はどんどん書きこんでください。
返事はできなくとも、ちゃんと読んでいます。
みなさまのクリックだけが、このブログを書くモチベーションです。
いくら書いてもクリックだけは自力ではどうすることもできないので、どこまでも他力本願しか道はありません。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
私も両方とも1位を見て感動しておりました。(バナーの位置かえて良かったでしょ?ナンチャッテ)
私はリアル先生に現在進行形でお世話になっている者として、先生を応援する責任を感じています。
こんな奇跡のような現状を一人占めしてはいけない。
こんな先生や看護師さん病院が近所にあって良かったと。でもこれは例外中の例外。
ただの一主婦の一介護者の一般ピープルの自分のつたない文章によるコメントを今後も私なりに続けてゆきたいです。
Posted by チズ at 2012年04月03日 08:31 | 返信
いつも3位の「せんだクリニック」は私の自宅のすぐ近くです。
いつも多くの患者で超満員。それをひとりの院長先生が診察・治療をされて
います。
私もよく行くのですが、的確な診断と時には厳しい指導が好きです。
ブログもよく見ていますので、投票ボタンをクリックしています。
もちろん、長尾先生のブログも欠かさずに見て投票ボタンも押してますよー。
いつも「本音」を書き込まれる長尾先生のファンです。
あ、別のランキングの脳外科の先生が2位転落で悔しがっていましたよ。
あの脳外科医のブログはそれは別の意味で面白いです。
脳外科の先生のブログに質問をたまにするのですが、
必ず返事をされるところが人気の秘訣ではないかと考えます。
同じ関西なので長尾先生と同じような不満も見られますね?
熊本と関西では、患者性? が相当違う感じを受けています。
地方では、お医者様は「ネ申」です!
Posted by kawasaki at 2012年04月03日 10:40 | 返信
>これでも言いたいことの、4分の1も書けない。
難しいんですね~。
でもでも先生! 今日のアピタルの記事(「私が尊厳死にこだわる理由」)、ものすごーく明快!!
もうなんか感動しちゃいました。
Posted by ノンノン at 2012年04月04日 12:07 | 返信
厚労省の役人は自分たちのことしか頭になく、現実を良くしようという気がまったく無いことは、これまで何年も続いてきた医療行政を見れば自明でしょう。政党も医師会も同じ。団体であればその団体のことが最優先になることを内部からは変えられない。医療の現実を良くするためには、この現実を認識して一般の市民が動くしか手は無いのではないでしょうか。悲観的な見方かもしれませんが。
Posted by つつじおやじ at 2012年04月04日 03:32 | 返信
日本尊厳死協会の機関紙の 2011年度 死亡退会届のご遺族へのアンケート結果を見ました。
少しずつでも 宣言書を受容される医療者が増えて来たことは 有難いことです。
ブログも 毎日 読んで クリックしています。お忙しいけれど 頑張って下さい。
私のブログ 4/5でも 紹介しておきました。
Posted by JIMEsan at 2012年04月05日 05:55 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: