長尾クリニックのお花見大会、様々な方が参加されてすばらしい、良かったねの一言です。
在宅で療養している患者さんが参加するということは、家族や周囲の理解があって叶うこと。
そして、クリニックのスタッフやボランティアの協力無しではできないこと。
そこに、日頃から信頼している医者がいるから参加した方もいるでしょう。
日本人にとって、特に高齢の方々にとって桜の花見は特別の意味があります。
桜の花の下の集い場、なるほど、まさに「つどい場さくらちゃん」ですね。
長尾先生のしばしの休息、楽しかった～の言葉に安堵しました。
紺屋の白袴にならぬよう、これからのためにご自愛ください。

春の大嵐ではじまり、満開の桜で締めくくった感慨深すぎる年度初めの１週間でした。
３度目の正直でやっと参加できた長尾クリニックのお花見。
天国にいるかのような至福の１時間を思い出してかみしめています。
介護タクシーの方に待っていただいてましたのでご挨拶もそこそこにそそくさと帰りまして申し訳ございませんでした。
あのあと家に帰ってお茶を入れ、桜をかたどった上等のお饅頭を母と食べました。花見の余韻を楽しみながら。
これまでで一番美味しいお饅頭となりました。
ウワ～。アップして頂きありがとうございます。（私はだぁれ？・・ですね！）

桜と笑顔が満開ですね。
春の光を全身に受けて、笑って歌って、その場に居られて、皆様お倖そう。

このあいだ先輩ボランティアが面白い話をしてくれたんですよ。
「私ね、いつも“どうしてそんなに元気なの”って聞かれるから、
“それはね、教養と教育があるからよ”と答えているの」
えっ、日頃自慢話などしたことのない先輩が・・・
私の表情に気付いたようで、ほ～ら、あなたも誤解したでしょという感じで
笑いながら教えてくれました。
「今日用(がある)ということと　今日行く(ところがある)と言うことよ。
私も何かで知ったんだけど」と。
80代で、でも心身共に暖かいエネルギーが伝わってくるボラキャリア30年の
愉快なお仲間です。こういうことが沢山あるからボラは楽しい。

長尾クリニックお花見大会は「きょういく　と　きょうよう」の実現の場だったんですね。
おめでとうございました♪