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芸能人ゆえ
2012年06月03日(日)
ラーメン屋でスポーツ新聞を開いたら、思わず見入ってしまった。
俳優の高島夫妻の離婚裁判の詳細報道だ。
「DV」と書いていたので、てっきり夫が妻を殴ったのかと思っていたら
どうやら、その逆だったみたい。
奥さんに殴られるのが怖くて家出を計画していたと。
「ストーカー」と書いてあったので、夫が奥さんを追いかけていたのかと思いきや
奥さんが、夫を京都のホテルの中まで追いかけて来たと。
「自殺して幽霊として出てきたと思った」とは夫の裁判証言。
最近の裁判は、木嶋被告といい、高島夫妻といい、
凄い会話が聴けるので、傍聴券は何百倍もの倍率になるのだろう。
しかし、裁判の席であの会話とは、驚いた。
驚いたといえば、舛添要一議員のスキャンダル。
実の姉が長期間、生活保護をもらっていたとの報道。
空いた口がふさがらない。
これは芸人さんの受給話どころではない。
厚労大臣時代に受給していたとは問題は深刻だ。
それを元・奥さんの片山さつき議員が追求の発端となっているとは。
ということは、元・奥さんも当事者だった?
しかし、片山議員は、元夫を国会で追及するとツイッターで宣言。
まさか国会で、昔の夫婦喧嘩を再現するつもり?
http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51920080.html
「未納三兄弟」と国会追及していた管さん自身が
年金未納だったことを思いだした。
人を笑わば、
ではないが。
また、女は怖いでは、
また怒られるか。
まあ、堅い話ばかりの今週だったので
芸能ネタで締めくくっておこう。
(舛添さんは芸能人じゃなかったが)
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この記事へのコメント
夫婦喧嘩は犬も食わないと申しますが、まあ両方、聞いてみないと、分かりませんね。
いちがいに、誰が悪い訳でもないのでしょう。
私はカソリックみたいに(夫も浮気して良いけど、妻も浮気して良い。離婚だけはしてはいけない)というのが、子供にとっては良いなあなんて思います。
「腕に覚えあり」の高島の弟は、俳優として上手いなあと思いました。
私も、もし結婚していたら、美元さんみたいになったんじゃないかと思います。彼女はわがままなんでしょうけど、男も女も皆、多少ともあんなところがあるんじゃないでしょうか。嫉妬心って我慢するのはつらいですね。仕事でも、恋愛でも。
鍼灸院に弟子入りしたら、小学校時代の同級生が後から見学に来て、お母さんが「○○さんの方が、かわいい」と言った時は辛かったです。次男の先生よりもお母さんの愛情が欲しかったんだなあと思います。昔のはなしですけど。
Posted by 大谷佳子 at 2012年06月03日 02:18 | 返信
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