詳細は、いま、朝日新聞電子版に書いて送信したばかり。

さて、１７時富山空港発羽田行きのＡＮＡの飛行ルートについて。

富山から一旦新潟方面に旋回してから南下。
長野県の東側、おそらく松本市の東をとうり
埼玉県上空を見降ろしながら、首都圏へ。

千葉方面、房総半島の根っこをかすめながら
ちょうど東京湾を旋回しながら、羽田に入る。
幕張、浦安の沖合を通る。

約２０分間、東京スカイツリーを中心に旋回することになる。
かすかな雲の上にそびえるあの塔は、まさに「スカイツリー」だと納得。
夕焼けと雲と湿気楼のような首都圏の摩天楼は、まさに映画を超えていた。

あの荘厳な夕焼け風景は、映画のコンピューターグラフィックを超えていた。
あの時間に、あの飛行機に乗れたことは幸運だった。
しかも右の窓際だったので、子供のように窓にオデコをくっつけたままだった。

もちろん、その日の天候によって飛行ルートは変わるだろう。

普段、日本を横に飛ぶ飛行機に乗ることが多い。
しかし、昨日のように、縦断する飛行ルートはスリリングだ。
特に夕焼けと重なると、「荘厳」という言葉が自然に出る。

昨日の夕焼けは、ハワイに負けないくらいの綺麗さだった。
これが日本の夕焼けかと感動した。
飛行機と夕焼けが大好きなのだ。

日が暮れ、ジェネラリスト啓発の勉強会（Generalist Japan）の
オープニングパーテイが秋葉原であり、参加した。
本当は、ＡＫＢカフェのほうに入ってみたかったのだが。