- << 発売1週間で、三刷りへ
- HOME
- 昨日の国会質疑の報道 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
日慢協が在宅医療認定医講座
2012年07月26日(木)
日本慢性期医療協会(日慢協)の理事会に参加している。
なんと「第1回在宅医療認定医講座」が開設される。
これは、日本で初めての試みで画期的だと思う。
なんと「第1回在宅医療認定医講座」が開設される。
これは、日本で初めての試みで画期的だと思う。
かつての療養病床協会が、良質な在宅医を要請するという。
医師会も
医学会も
在宅医の集まりも、誰もしなかった良質な在宅医の養成講座
病院の世界では、診療の質の評価は普通だ。
しかし在宅の世界では、そんなものは無く、
なあなあ、というか阿吽でやってきた。
しかしもはやそんな時代ではない。
在宅医も質が求められる時代だ。
当たり前のことを日慢協が始める。
在宅医療は、「地域包括ケアシステム」の構成要素の
ひとつである、という捉え方もできる。
その中心となるのは、地域によっては在宅医ではなく、
地域の療養病床なのかもしれない。
講師陣の顔ぶれを見ると
・辻哲夫氏(厚労省顧問)
・田中滋氏(慶応大教授)
・新田國夫氏(在宅療養支援診療所連絡会会長)
など、豪華メンバーだ。
9月15、16日
10月27、28日
11月17日、18日の、全6日間、計24単位。
不肖、私も最後の2日間、講師を拝命した。
まもなく、日本慢性期医療協会のHPにアップされる予定とのこと。
武久洋三会長をはじめとする
日慢協の行動力、志に敬服する。
対象は医師のみであるが、
この講座は、お勧めであると思う。
是非、志の高い医師に受講頂きたい。
医師会も
医学会も
在宅医の集まりも、誰もしなかった良質な在宅医の養成講座
病院の世界では、診療の質の評価は普通だ。
しかし在宅の世界では、そんなものは無く、
なあなあ、というか阿吽でやってきた。
しかしもはやそんな時代ではない。
在宅医も質が求められる時代だ。
当たり前のことを日慢協が始める。
在宅医療は、「地域包括ケアシステム」の構成要素の
ひとつである、という捉え方もできる。
その中心となるのは、地域によっては在宅医ではなく、
地域の療養病床なのかもしれない。
講師陣の顔ぶれを見ると
・辻哲夫氏(厚労省顧問)
・田中滋氏(慶応大教授)
・新田國夫氏(在宅療養支援診療所連絡会会長)
など、豪華メンバーだ。
9月15、16日
10月27、28日
11月17日、18日の、全6日間、計24単位。
不肖、私も最後の2日間、講師を拝命した。
まもなく、日本慢性期医療協会のHPにアップされる予定とのこと。
武久洋三会長をはじめとする
日慢協の行動力、志に敬服する。
対象は医師のみであるが、
この講座は、お勧めであると思う。
是非、志の高い医師に受講頂きたい。
- << 発売1週間で、三刷りへ
- HOME
- 昨日の国会質疑の報道 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: