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川崎協同病院事件を振り返る

2012年08月24日(金)

川崎協同病院事件を御記憶だろうか?
もう12年前になる、この事件。
須田セツ子医師の資料を読んでいたら、某メデイアから取材があった。
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偶然とは恐ろしい。

たまたま知人が、川崎協同病院裁判を傍聴した感想を
送っていただき、ゆっくり読んでいた。

そこに有名メデイアから電話がかかってきた。
「須田セツ子先生のことで・・・」

こんな偶然があるんだ。

この事件を御存知無い方は、以下のサイトをゆっくり読んで頂きたい。
http://wind.ap.teacup.com/ippo-nifo/1113.html
photo119.JPG
2つだけ言っておこう。
・須田セツ子先生は、どこから聞いても「いい先生」であったようだ。
・今年後半、須田先生が話題になる。



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この記事へのコメント

難しい問題ですね。針灸院のお客さんも、甘えて困る人もいましたし、賢い人もいました。患者の家族が尊厳死を願い出たら、院長と相談して、後で、訴えられないようなガイドラインは必要ですね。せっかく、誠実な医師(女性)が居て(事情を、良く知らない患者の家族に)振り回されたら、皆に、不幸な結果になると実感しました。
患者さんも病人だし、患者の家族も、或る意味で、病人なのかもしれません。
確か、呼吸器を抜く事で、最後に、苦しんで亡くなられた事に、動揺なさったのかも知れません。こういう意見は(私が、医療部外者だから)無責任に申し上げているのかもしれませんが。

Posted by 大谷佳子 at 2012年08月25日 03:00 | 返信

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