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髪ボサボサでテレビに

2012年09月05日(水)

今日のお昼の人気番組、ワイドスクランブルを患者さんと一緒に観た。
面白かったけど、まだまだ言いたいことはあった。
放映中から、電話が鳴りだした。
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観てるよ、みたいな連絡。
嬉しい。

ただ、髪がボサボサなのが気になった。
誰か指摘してくれたらよかったのに・・・

テレビの反響はさすがに大きい。
平穏死を知ってもらうには絶好の機会。

ドキドキのお昼が終わり、また平常に戻る。

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この記事へのコメント

ええ、非常にはしょってる感じがしましたね。
でも、一番大切なことをあえてシンプルにして伝えて下さったと思います。
詳しいことはこの本を読んでみて下さい!ってノリですね。
ところで頭ボサボサでしたっけ?いつもの先生に見えましたけど・・。
失礼しました!

Posted by チズ at 2012年09月05日 05:51 | 返信

ワイドスクランブル見ました。昨日のブログに書いてあったので楽しみにしていました。政界と尖閣列島で流されるのでは?とひやひやしていましたが、無事放映されてホッと。「平穏死」も買いました。いつもこのブログは楽しみに。そして長尾先生は写真でしか拝見したことなく、実際はどんな方??と思ってましたので、TVで見たときは・・・。やっぱり何かをし遂げようとしている方の目は鋭いですね。眼力とでもいうのでしょうか、目に力強さがにじんでいました。現在子供なしの夫婦二人暮らし。いつ介護が必要になるかもしれません。将来のことを考えると心配になっていました。家で死ねるのが一番だと思うけど、どちらか一人になったら無理だろうなと考えていました。訪問看護師さんの助けとかあれば大丈夫とのことですが、心配はつきません。私の母(84)は肺がん末期で抗がん剤とエレッサで最後まで苦しんで病院で亡くなりました。それを見ているのでがんになって、無理に治療するのは苦しむだけでいやだと思っていました。でも実際はどうすればいいのかわかりませんでした。もっと早く長尾先生の存在を知っていればと悔やまれます。私たち夫婦が将来か近いうちに介護が必要となった場合は長尾先生に是非お願いしたいです。ちょっと来て、手を握ってくれるだけでいいんですよね。それが患者の励みになるのですから。ボサボサ髪の先生も素敵でしたよ。忙しく駆けずり回ってる様子がTV画面からわかりましたもの。

Posted by さくらまや at 2012年09月05日 08:30 | 返信

予告を頂いていたので、グループ内に周知しました。我がグループの公開講座に2度来ていただいたので、多くの会員が顔見知り(?)です。
いつも近くでお会いしている先生が、TVで・・。何だか不思議な感じも。6時間の取材を圧縮してあれですね。
でも、流石に上手な編集で、最後の「書物を買ってね」には驚きでした。やはり、映画監督さんです。以上

Posted by 小澤 和夫 at 2012年09月05日 11:32 | 返信

観させていただきました。
髪のボサボサも野性味があっていいのではないでしょうか。
人間の中に掻き分けて入っている感があってとてもいいと思いました。

先日92才になる父が胃がんの宣告を受けました。
40年近いかかりつけの病院は胃腸科を主とした医院で、今は2代目の息子さんが継いでおられます。
家族への説明で、兄は全く意識の中になかった訪問医療の言葉が出て、私が言った言葉の意味が理解できたようでした。
先生の本を買って渡そうとしたのですが「まだ死ぬときまったわけではない。」と言われ、現状の厳しさを思いました。

先生の戦いはまだまだ続きそうですね。

Posted by 桜 at 2012年09月06日 08:25 | 返信

長尾院長先生、昨日のワイドスクランブル「山本晋也の人間一滴」を見たよー(^_^)v
ボサボサ頭なんて見えなかったョ!お母さんを往診に来てくれていた時と同じだョ(^▽^)y

今日は、お母さんの月命日で今 お寺さんのお参りが済んだ所です!
長尾院長先生は、テレビで「死ぬ時には医師は、いらない。家族や身近な人や自分の最期を看取って
貰いたい人に看取って貰ったら良い。」って言っていたよね。私も、お母さんを自宅で看取り、そして昨日の長尾院長先生のテレビでの話を聞いていて「本当に、そうだよなぁ…」と思いました。
そして、『自分の最期は、自分で決める』私のお母さんは、自分で決めて私達がいる我が家で最期を迎えました。私も、お母さんの様に住み慣れた我が家で最期を迎えたいd(´ε`*)デス

我が家で最期を迎えたいですd(´ε`*)デス

Posted by さとみ at 2012年09月06日 11:42 | 返信

「髪のボサボサも野性味があっていいのではないでしょうか。
人間の中に掻き分けて入っている感があってとてもいいと思いました」


桜さまの「人間の中に掻き分けて入っている」という表現がぴったりでした。
気負わず、てらわず、普段着で訪問診療している姿に、好感を持たれた方が
多いのではないでしょうか。
『平穏死』や『在宅医療』という言葉は最近よく見かけるけれど、なんだか
敷居が高いと思っている人たちには、「もっとよく知りたいな」という気持ちを
持ってもらえるようなイントロダクション的な内容だったと思います。


「亡くなるときに医者はいなくてもいい」という言葉。
まったく同じことを、亡くなった母の担当医が仰っていました。
やはり初めての経験ですから、覚悟を持って家に連れて帰ってはいても、
気持ちがひるむ瞬間があり、そのときに言われた言葉です。
それで、腹が据わったという経験がありました。
それぐらい、現在は、まだ「病院で亡くなる」方が一般的で安心、「自宅での看取り」は
少数派で未知の世界なのです。
そして、自宅での看取りを終えたあと、達成感でいっぱいになり、なぜか残された者は、
笑顔が出てきたというのも、本に書かれている通りです。
もちろん、100%「在宅死」=「満足死」になるケースばかりではないのですが。


それにしても、「ぼけてる?」と尋ねる医者に、「ぼけてない」と打てば響くように
答える患者さん。
在宅医と患者も、ボケとツッコミをしているという、あっぱれ関西人という場面でした。

Posted by 花へんろ at 2012年09月06日 02:55 | 返信

済みません。忘れて見ませんでした。また出て下さい。

Posted by 大谷佳子 at 2012年09月06日 03:03 | 返信

髪ボサボサって(笑)。
先生またやっちゃったんですか?
取材を受けられる前には鏡をご覧くださいませね。
広報部のある企業だと、同席させていただく広報担当が、取材を受ける人の服装や髪を直前にチェックさせていただきますけど(私は広報の仕事をしていたのですけど)、先生には広報担当はいないですものね。
いつもきちんとしていらっしゃるように見えるキャビンアテンダントの方も、サービスに出られる前は、鏡でささっと身だしなみをチェックされるようです。
身だしなみとか髪とかはそれぐらいすぐ乱れちゃうんです。
直前にお手洗いなどでチェックして、「これでよし!」状態で、取材の方とお会いくださいね。

Posted by ノンノン at 2012年09月07日 12:28 | 返信

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