このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

あれから1週間

2012年10月23日(火)

「通りすがり」さま、書き込みありがとうございます。
ただ記事は、書けるところだけ書いています。
書けない部分は書いていません。当然です。
2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 

日本弁護士会館での東京弁護士会でもシンポも同じだった。

テレビも新聞も、メデイアはみんな困っていた。
あの酷い行状をどう伝えればいいのか、いくつかのメデイアに相談された。
「報道する価値はありません」と答えた。

実際、テレビでは全く報道されなかったようだ。
余りに酷過ぎて、報道できなかったのだ。
1週間前も同じことが繰り返されただけ。

そういうことです。

「そんなイベントがあった」という記録だけです。

日本医事新報といえば、2年前から連載している雑誌。
今週土曜日には、凄いことを書いたので読んでください。
「患者紹介ビジネスの実態」。

胃ろう患者さんの利権が売買されている!?

PS)
明日のテレビ朝日のワイドスクランブルの「人間一滴」。
12時半ごろから、もし、みていらしたら。

主役は久坂部羊氏。
中村仁一氏と私が、脇役で登場するとの連絡あり。

2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

今日は、バッチリ、見ました。でも、夜はネットで、昼はTVで、長尾先生の顔ばかり見てるので、幾分食傷気味です。私っておかしいのかなと思います。
でも、中村仁一先生も、久坂部先生と共著の本を出版されてますし、石飛先生も「平穏死の選択」とかいう本を、新たに出していらっしゃいます。
本屋に行くと、(「介護ヘルパーは見た」世にも奇妙な爆笑!老後の事例集)とか「病院ビジネスの闇」とか、「なぜ日本は精神科病院の数が世界一なのか」とか百花繚乱です。
NHKも、10月13日(土)に再放送された、ETV特集「わが町に医師を」という仙台の県立高田病院の放送も暗澹たる内容でした。武田医師会会長の「プロフェッショナルフリーダム」のモットーで、地方の過疎地に開業する医師が少なくなったとか。いちがいに非難はできませんが、戦後の医療保険の施行後に医療界のレヴェルが高くなって、田舎や過疎地での医療行為に焦りを感じる医師の気持ちもわかります。もともと、離れ小島に住んでいる人々が病気になったら、昔は死ぬしか無かったのですから。今はドクターヘリで、お医者さんが、患者さんの所まで出張すると言う案まで出ていますが、万が一そのヘリコプターが墜落したら、誰の責任になるのかなとか、大学院まで出た、有能な医師が死んだら、病院で待っている、多くの患者さんはどうなるのかな?とか、疑問は次々に出て来て、解決できません。宇宙のブラックホールを覗いたような気分です。

Posted by 大谷佳子 at 2012年10月24日 02:49 | 返信

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ