東京大学から、大田先生の診療所に入って研究しているという先生から
「地域力」という話もあった。
「地域力」を診断する指標を作られていた。

大変、おもしろい考えかただと思った。
２０２５年問題は、地域力を高め合う時代になる予感。
そのための「地域診断」である。

地域診断

 

地域診断標準ツールとして

７つの評価ドメインを設定した。

 

１　在宅医療（訪問看護指示書の数）

２　入院・外来型医療（病院の在宅への理解度）

３　在宅ケア（家族介護力の低下）

４　基礎自治体（介護保険者としての基礎自治体の役割の多様性）

５　地域連携（多職種連携ネットワーク）

６　コミュニテイ（公的サービスを埋めるための地域ＮＰＯなど）

７　利用者意識（住民アンケート）

 

この話を聞きながら、長久手市長さんを想い浮かべていた。
すると電話がかかってきて、なんと、明日は２本の公演のあと
明日は長久手市長の吉田一平さんと一杯やることになった！

面白い時代に生きている。