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自分が裁判員だったら医師は無罪!?
2012年11月02日(金)
東宝映画、「終の信託」が公開されて1週間が経過した。
きわめていい評判を頂き、一安心している。
今日の朝日新聞の映画評には、驚くべきアンケート結果が載っていた。
きわめていい評判を頂き、一安心している。
今日の朝日新聞の映画評には、驚くべきアンケート結果が載っていた。
今日の朝日新聞に出ていた映画評。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/media/asahi121102-1.pdf
偶然だが、別のページには、私の本の広告も出ていたが。
「終の信託」を見た市民にアンケートを取ると
なんと77%の人が、その医者は無罪だと言った!
実際には有罪判決が出ている。
しかし市民は無罪判決。
これって、冤罪ってことじゃないか!!!
だからリビングウイルの法制化が必要だということになる。
メデイアのみなさには、どうか理解してほしい。
現場はこんな感じです。
ちなみに私は、100%有罪。
だから、市民の77%という数字が信じられなかった。
しかし、77%という数字は、リギングウイルを認めている数字。
今日の記事に元気をもらった。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/media/asahi121102-1.pdf
偶然だが、別のページには、私の本の広告も出ていたが。
「終の信託」を見た市民にアンケートを取ると
なんと77%の人が、その医者は無罪だと言った!
実際には有罪判決が出ている。
しかし市民は無罪判決。
これって、冤罪ってことじゃないか!!!
だからリビングウイルの法制化が必要だということになる。
メデイアのみなさには、どうか理解してほしい。
現場はこんな感じです。
ちなみに私は、100%有罪。
だから、市民の77%という数字が信じられなかった。
しかし、77%という数字は、リギングウイルを認めている数字。
今日の記事に元気をもらった。
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この記事へのコメント
私も、30日に観てきました。
少し長いが、ドラマとしても面白かった。
今の司法の判断では、やはり、有罪(複数の医師の判断がない)。でも、最後の20分ばかりの、検事と折井医師とのやり取りは迫力があった。但し、検事が、少し悪者にされていたかな(尤も、昨今のケースを見ても、そうなんだと思うが)。
尊厳死を取り上げた映画として、拍手を送りたい。以上
Posted by 小澤 和夫 at 2012年11月03日 11:11 | 返信
今度、出版される本は是非、新書版で、お願いします。
今不景気ですし、新書版なら、軽くて、カバンに入り易いし、立ち読みするより「買っちゃおう!」と思います。
あ、お年寄りは大きい字の方が良いのですかね?
どっちが、普及し易いでしょうか?
Posted by 大谷佳子 at 2012年11月07日 01:33 | 返信
「婦人公論」にまで、中村仁一先生が現れて、誰か女の人と対談してます。
お歳だし、飄々としていらっしゃるから、モテルのかな。
長尾先生も「在宅医師のグループ」で、在宅医療の良い所をアピールしたらどうですか?
いくら、石飛先生や中村仁一先生が名医でも、施設に入らなければ、看て貰えないのですからね。
Posted by 大谷佳子 at 2012年11月07日 02:01 | 返信
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