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秋の京都
2012年11月04日(日)
昨日に引き続き、秋の京都で「死の臨床」お勉強をしている。
「死」は自分が大好きなテーマだから、飽きないし、楽しい。
タブー視される死の話をオオッピラにできることも、嬉しい。
「死」は自分が大好きなテーマだから、飽きないし、楽しい。
タブー視される死の話をオオッピラにできることも、嬉しい。
スピリチュアルケアのポスター発表の座長があたった。
日本を代表する施設ホスピスの看護師さんらが、発表した。
4題とも、「死にたい病」の末期がん患者さんのための研究だった。
がんの終末期には、怒り、諦め、暴言が出るが、そうすればいいのか?という後はh票。
緩和医療の技術を磨き、頃聴に努める。
しかし「寄り添う」という言葉は甘いだけで中身が見えない。
施設ホスピスでの看護師と訪問看護師の大きな強いギャップを感じた。
文化があまりにも違うので、驚いた。
秋の京都は、観光客で一杯。
街並みを見ただけで癒される。
日本を代表する施設ホスピスの看護師さんらが、発表した。
4題とも、「死にたい病」の末期がん患者さんのための研究だった。
がんの終末期には、怒り、諦め、暴言が出るが、そうすればいいのか?という後はh票。
緩和医療の技術を磨き、頃聴に努める。
しかし「寄り添う」という言葉は甘いだけで中身が見えない。
施設ホスピスでの看護師と訪問看護師の大きな強いギャップを感じた。
文化があまりにも違うので、驚いた。
秋の京都は、観光客で一杯。
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この記事へのコメント
死について考えることは、いかに生きていくのかを考えるとても大切なテーマ。
小学校からの授業でもあっていいぐらい。
医療や介護の世界だけのテーマではない。
使命。この命、何に使うのかこれからも考えて生きたい。
Posted by 社会福祉士 河本健二 at 2012年11月04日 03:48 | 返信
今日の朝日夕刊に「尊厳死法 だれのため」の記事が載りました。
なんで今頃?
そして各パネリストの発言は一部なので全貌が見えません。
この小さなスペースの記事に限っての感想と言われたら
僧侶の戸松氏の発言「患者の意思の尊重といっても、実際は『先生にお任せします』が
ほとんどではないか。自分の死を考えたくない人もいる」・・・
それがほんとうなら賢くなる必要があるのは市民。
関係本は溢れていますがそれも読みたくない人が多いとしたら
前途多難の一言です。
Posted by 梨木 at 2012年11月05日 11:25 | 返信
アピタルで、ー誰も知らない「平穏死・10の条件」ーを昨日拝見。今朝「よつば」という共同組合の今週の注文表の中に『よつ葉の読書月間』厳選31冊に「平穏死・10の条件」がありました。更に、幸いなことに?!本体価格5%値引で販売されるという!「よつば」の会員数がどれほどいるか調べずに申し訳ありませんが…長尾先生が「宣伝してください」と叫んで?おられたのが頭に残ってて、この朗報?!をお知らせしたくて…この注文チラシで介護をされている主婦層などの目にとまり、5%引きの組合員メリットを利用される読者もいらっしゃったら…きっと購入される人は居ると期待させられます♪
先月、高齢者ご夫婦の知人に先生の著書を渡して「在宅死の備えしましょね~」って声かけ。
早速に、その奥様、担当ケアマネやヘルパー、家族、友人、知人に回し読みで渡されたり、また著書を贈答するために購入され…地道に確実に広がっていってます。私も出版と同時に手に入れ、まっさきに当院の事務方トップ(元気な70歳ではありますが…)に贈っています♪
当地の入居施設オーナーたちにも贈ってくれてる、元有料老人ホームの施設長の知人がいたり…数としてはすぐにはあらわれないでしょうが「心ある方々の宣伝」はどんどん広がっていくことを期待させられています…(*^^)v
Posted by あい at 2012年11月07日 11:37 | 返信
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