１回目は、キムタクとだった。
２回目は、山中教授とお隣。

そこまでは良かったが、
３回目のお隣さんは、上祐。
http://www.nagaoclinic.or.jp/picture_library/media/asahi121225.pdf

この人には勝てない。
私自身も上祐のほうに目が行ってしまった。

今回の広告では、白衣を着ていない。
そのほうがいいと、みなさんに言われた。

今、並んでいる本の帯には私の写真が入っているはず。
帯もどんどん変わっていく。

平穏死の本は、現在９刷りで、１１万部を突破。
まだまだ多くのかたに読んでいただきたい。


ところで、今月出たばかりの
「胃ろうという選択、しない選択ｊ」は、
発売１週間で重版した。

今日あたりから、重版分が店頭に並んでいるとのこと。
この本にも思いれが深い。

いろんな工夫をした。
絵も作った。

是非、多くの方に読んでいただきたい。

そういえば今日、立谷秀清・相馬市長さんと教育委員長さんから
電話があった。

書籍の印税をすべて、相馬市の震災孤児・教育復興資金に募金しているので
そのお礼を言っていただいた。

本が売れて、自分の考えで世の中の風が変わり、
それで得たお金が、被災地に行くことは、自然な流れ。

多くの方が犠牲になった。
その被災地に、平穏死の本の印税が渡る。

読者のみなさまの支払っていただいたお金の一部が、
被災地の子供たちに役立つことはマイプレジャー。