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特別講演
2013年02月17日(日)
医学会や研究会の特別講演は聴くものだと思ってきたが、今日はする方だった。
「日本死の臨床研究会・近畿支部大会」で特別講演をさせていただいた。
自分で点数をつけるなら60点かな。
「日本死の臨床研究会・近畿支部大会」で特別講演をさせていただいた。
自分で点数をつけるなら60点かな。
何度やっても上手くならない、講演。
向上心が足りないからか。
今日もなんとなく、90分の講演を終えた。
あれもこれも言い忘れた。
言いたいことの半分しか言えなかった、もどかしさが残る。
映像やスライドの工夫をしたほうがいいのだが、
なにせ時間が無いのと、技術も無い。
関東支部大会でも同じく特別講演を依頼されているが、
少しは工夫のあとをみせたい。
友人が、ゴルフで優勝した。
別の友人は、ホールインワンした。
別の友人も、優勝した、とのメールが届く。
1人だけゴルフ仲間から取り残される寂しさ。
今年は仕方が無いという想いと、
嬉しい悲鳴が混在している。
向上心が足りないからか。
今日もなんとなく、90分の講演を終えた。
あれもこれも言い忘れた。
言いたいことの半分しか言えなかった、もどかしさが残る。
映像やスライドの工夫をしたほうがいいのだが、
なにせ時間が無いのと、技術も無い。
関東支部大会でも同じく特別講演を依頼されているが、
少しは工夫のあとをみせたい。
友人が、ゴルフで優勝した。
別の友人は、ホールインワンした。
別の友人も、優勝した、とのメールが届く。
1人だけゴルフ仲間から取り残される寂しさ。
今年は仕方が無いという想いと、
嬉しい悲鳴が混在している。
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この記事へのコメント
いきなり一緒に写真撮ってください!と言って近寄った島根県民です。
長尾先生の本を読み、ネット、ブログは毎日チェックしてるので、初めて生でお会いできたのに…図々しくてすみませんでした。
私は急性期&がん拠点病院の連携室看護師ですが、いつも長尾先生の言葉に共感し、元気をもらっています。何とか院内に平穏死の理解者を広めようと、地道に努力しています。
今日は直接御礼が言えるチャンスだったのに、テンパってしまった。
改めて、ありがとうございます‼
3月末の愛媛に何人かでツアーを組んで学会に勉強に行く計画もあります。
また、全国の何処かでお会いできることを願っています。
忙し過ぎてお身体が心配です。時には自分のメンテナンスしてくださいね。
Posted by よっしー at 2013年02月17日 11:35 | 返信
今朝は、遅刻して済みません。大阪駅の伊勢丹.三越から見えてるのに、行けども行けども、ちっとも、近づけない。カフカの「城」です。
今日の、御講演は、私には、分かり易かったです。
ちょっと、スライドがあるだけで、随分楽です。
先生が「クチカツ末期」と仰ったように聞こえて、どんなカツレツだろうと思ったら、スライドで「不治かつ末期」と分かりました。不謹慎で済みません。
ところで、先生はこの頃「あなたさえ、いなければ」と仰っては、喜んでいらっしゃいますけど、この「あなた」って私の事ですか?
なんか、嫌味なカンジに聞こえます。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月18日 12:40 | 返信
はじめまして。
大谷さんと長尾先生の関係って・・・・・・
大谷さんは鍼灸師なのですよね。
鍼灸師の治療を受ける時に、普通に医者にかかるみたいに何の制約もなく健康保険が使えればいいのに、と、いつも思います。
老人には、日本の西洋医学は向いてないと思います。何に必要なのか不明な検査をズラリと並べてそれを全部クリアしてようやく病名をつけて治療に入る、検査の中にはどう考えても必要ないものも含まれています。検査薬剤の副作用も出ますし、泌尿器科や婦人科などの検査では80過ぎた年寄りにそんなことさせて何になるの?と言いたくなるような検査もある。その検査をすることによって本人の尊厳が損なわれ本人の感情が不安定になって余計に認知症が進むことは確実だと思う。だから、専門医受診をずっと拒んでいるのですが。
西洋医学の医者は、医療の発展のために患者がいる、医者のキャリア形成のために患者を利用して当然、という輩がほとんど。医者が患者を治療してあげるのだ、ありがたく思え~~~という感じ。
長尾先生みたいに、医者の論理を押し付けず、患者のそばに寄り添ってくれる医者は関東では特に探しづらいです。
Posted by komachi at 2013年02月18日 09:17 | 返信
私は、元職鍼灸師のケアマネジャーのつもりです。
兵庫県介護支援専門員協会の研修会に長尾先生が御講議に来て下さったので、私も父の介護を終わって、今は、母の介護をしていますので、長尾先生のブログを見たり、講演会野に行っています。それが、どうかしましたか?
「大谷さんと、長尾先生の関係って」どういう意味ですか?
komachiさまは、何をする人ですか?
私と何か関係があるのですか?
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月18日 11:41 | 返信
大谷様
気に障ったらごめんなさい。
『ところで、先生はこの頃「あなたさえ、いなければ」と仰っては、喜んでいらっしゃいますけど、この「あなた」って私の事ですか?
なんか、嫌味なカンジに聞こえます。』
というコメントを読んで笑ってしまって、お二人がとても親しい間柄みたいに思えたのでちょっと冗談っぽく言ってみたかっただけです。また、鍼灸師でいらっしゃるのを他のコメントで読んだので、私が勝手に親しみを感じただけです。特に他意はございません。
失礼しました。
Posted by komachi at 2013年02月19日 02:52 | 返信
komachiさま
貴方は、何を職業にしてる人ですか?
そこで、どのような事に矛盾を感じていらっしゃるのですか?
このブログはkomachi さまと、長尾先生の対話でしかありません。
お返事を、お待ちしています。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月19日 12:42 | 返信
確かに、長尾先生はお疲れが溜まっていらっしゃるみたいですね。
長尾先生が、お倒れになったら、クリニックは大変になります。
ほんとに倒れる前に、「病気になった」という名目で、有馬温泉とか、籠坊とか、温泉で、休養なさった方が良いのではと思います。長尾先生の父上は、長尾先生よりお若くして、亡くなられたのかも知れませんが、疲れた時に、ミスを犯しやすいですからね。
今回の、御講演では、看護師さんや、医師も沢山いらっしゃったのですね。
私も、大勢の聴衆を前に、ジョークを交えて、悠然とお話なさってるように見えた、長尾先生が一段と、大きく、りっぱに、遠くの人に見えて、「これまで、あんまり慣れ慣れしくお話申しあげて、失礼な事をした」と反省しました。
ゴルフの話をメールで送ってくる、ご友人も長尾先生ヲ心配してメールを送ってくるのかもと思いますが、思いきって、ゴルフに行かれたらどうでしょう?交通事故さえ起こさなかったら、気分転換に良いのではないでしょうか?
クリニックのシステムを、在宅医療と、診療所の来院医療(?)にメンバーを大まかに分けることはできないのでしょうか?
素人の私には、こんな事しか思いつきません。
komachiさんにも、きつく当たってごめんなさい。
私も平成24年度分の青色申告をやっとe-taxで、申告して、疲れが溜まってしましたので、失礼な事を申し上げて、済みませんでした。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月19日 03:46 | 返信
大谷様
特に大谷様にこだわったわけではなく、「返信」というタブがあったので、前述の繰り返しになりますけれど、鍼灸師さんでいらっしゃるし、思わず笑ってしまったコメントだったので「返信」タブで送信しただけです。「返信」タブで送信するとどうなるのかな、とふと思いつつ、あまり深く考えませんでした。繰り返しになりますけれどお気に障ったらごめんなさい。
ご質問の私の「職業」については、現在は、以前の知り合いから自宅作業を時々もらってやっている程度です。
「矛盾を感じていること」については、「現在の日本の(西洋)医学の医療制度」及び「受けたくない医療を受けない権利が認められていない社会」、という表現になるかもしれません。
私は今、長尾先生のお言葉を借りるならば「平穏死という親孝行」の詰めの段階に入っています。
父母ともようやく特養に入れて、その特養は自然な看取りで最期までお世話いただける前提でした。ですが新設の特養だったので、看取りについては意欲はあっても未整備な部分が多く、母の具合が悪くなるとすぐ救急搬送して入院を勧められ、食べれなければ経管栄養を勧められ、拒否すると「入院させない、胃瘻にしない、経鼻栄養もだめ、死にますよ。いいんですか?」と詰問されました。私は一時は騙されたかと思い、ずいぶん悩みました。
結局、経営者のトップが、自然な看取りに意欲的な方で、入所者の自由を重んじる方ですので、話し合いを続けて、ようやく両親と私の「受けたくない医療を受けない権利」を、看護師さんたちにも認めてもらえつつ、あります。
その後、母は栄養ゼリーなどを口から食べて命をつなぎ、最近はトロミ食ですが普通の食事もかなり食べれるようになって回復傾向にあります。父はBNPがメチャクチャ高いですけどまだ自分でヨタヨタと歩いています。
両親共、経管栄養、IVH、人工呼吸、人工透析など一連の延命処置と膀胱瘻などの外科処置を希望していません。受けたくない医療を受けさせず希望通りに死なせるには、これからも何かと問題が出ては来るのでしょうが、考え方の異なる人から逃げないで根気良く話し合いを続けていくことが、ひとつの戦いなのだと思っています。
長尾先生のサイトにお邪魔することが、私の心の支えになっています。
私が何気なく気軽に送信してしまったコメントによって、大谷様には何かとご不快な思いをさせたのかもしれませんが、私としましては、このお返事をもって今回のやりとりを終わらせたく存じます。
今後も大谷様のコメントを拝見するのを楽しむにしています。
Posted by komachi at 2013年02月19日 08:00 | 返信
長尾先生へ。
老婆心から、申し上げますけど、疲れた方が、ゴルフをしていて、心筋梗塞になった話が多いですから、ゴルフに行かれる時は、ニトログリセリンを持って、お行きになると、友人が倒れた時にも、良いと思います。
秘書のいっちゃんか、キャディさんに、AEDを持参して貰って、おいてもいいかも。
ゴルフ場で、AEDを貸してくれれば、ワゴンに積んで持ち歩けますのにね。
私はゴルフの事はさっぱりわかりませんけど。
つまらない心配をするから、komachiさんに、「どういう関係?」と聞かれるのかもしれません。私は針灸のお師匠さんに、心筋梗塞で、死なれているので、心配しているのです。何回も、申し上げていますけど。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月20日 12:43 | 返信
komachiさんのコメントからは何らの「悪意」も「意地悪さ」も「非常識さ」も感じ取れませんのでご安心ください。
貴女のコメントからは「善良さ」「礼儀正しさ」「誠実」といった美しい日本人の特質が普通の感覚を持った読者であれば容易に判断つきますので自信をもたれて下さい。
私も経験のあることですが、ネット上で思わぬとばっちりを受けて酷く傷つく事を多くの善良で天真爛漫な一般市民が経験しています。そうしてはっと我に帰りひとつ賢くなるのです。ネット上での発言の責任と怖さを。
私はただの通りすがりですので返信は無用です。
今後も貴方様の良識のあるコメント、ご両親さまの体験記など楽しみにしておりますので。
Posted by 別の通りすがり at 2013年02月20日 02:09 | 返信
突飛な事を申し上げますけど、comachiさんも、もしお時間がおありであれば、長尾先生にお願いして、長尾クリニックを見学させて貰えば良いのになと思いました。
私は、長尾クリニックの方達の講演しか、聞いた事はありませんが、看護師長さんは若くてハンサムな飄々とした人ですし、女性看護師さん達も、やさしそうな方達でした。
何も、資格を持たない真っ白な方の方が、見学し易いと思います。
comachiさんのお話から、お若い女性か、世間のアカにまみれてないお嬢様だなあと思いますので、見学者にはぴったりだと思います。
是非、長尾先生にお願いしてみたらどうでしょう?
お父様やお母様の介護や看護にも、役に立つと思いますけど。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月20日 03:44 | 返信
>このブログはkomachi さまと、長尾先生の対話でしかありません。
そうおっしゃるのならば、
>お返事を、お待ちしています。
これは、誰から誰に対してのお返事をお求めなのでしょうか?
いきなりkomachiさまのお仕事を聞いたり、ゴルフにはニトロを持って行けだの、クリニックを見学しろだの、果てには「世間のアカにまみれていないお嬢様だなあ」だなんて、相手の顔が見えないのをいいことに言いたい放題なのは感心しません。
それに、komachiさまはご両親の医療のお話をされています。でもゴルフの話は、このブログのテーマとは関係ないでしょう?
大谷さまはクリニックのことをよくご存知なのですね。でも普通に考えたら、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。
いつもは読むだけでしたが、ちょっとビックリしてしまったのでコメントさせていただきました。
わたしもただの通りすがりですので、大谷さま、返信は無用です。
Posted by 通りすがりその3 at 2013年02月21日 11:22 | 返信
私事で、恐縮ですが、私が鍼灸の勉強で、弟子入りした、米山先生(鍼灸師)と、その師匠であった、代田文彦東京女子医大教授(東洋医学会会長)の主催していました、「日本臨床鍼灸懇話会」はこの二人のリーダーが元気な時が、全盛期を迎えてしました。
臨床から出発していますから、新入生にも興味を駆り立てるし、それでいて、勉強すればするほど、深い内容でした。それでいて、ユーモアがあって、「笑って、笑って、笑ってばかり」という状態でした。
今は、二人とも亡くなって、米山先生の弟の米山榮Dr.と、金沢の多瑠淳文Dr.が、指導して下さっていますが、懇話会の趣旨を生かす、何と言うか、あの面白さと、爆発するような勢いが、未だまだ、エンジンが、かからない状態です。
そういう意味で、私は長尾先生に倒れられたら、困ると思っています。
「長尾先生が心配」というより、長尾先生のやろうとしていらっしゃる、「古い医療を患者に寄り添った医療に変える。医療やそれを廻る政治世界を理想の政界に変える」運動が停滞しないことを、願ってします。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月22日 11:31 | 返信
通りすがりさんは、1月25日のコメントを拝読致しますと、マッサージ師なんですね。
私は貴方を、傷つけたのですか?
私は貴方を、尊敬していました。
人を批判するのなら、実名でお願いします。
ケアマネジャーとマッサージ師で、違いはあっても、チームケアで、同じ担当者会議に出るかもしれません。
貴方もケアマネジャーの資格を取って、頑張って下さい。
それから、論議しましょう。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月24日 01:34 | 返信
「長尾先と、どういう関係?」という言葉は私には、セクシャルハラスメントと感じました。私がそう感じて、嫌なら、拒否できる権利があります。
男性、マッサージ師の「通りすがりさん」がどう思おうと、関係有りません。
そういう、法律があるのです。
私は以前にも、「米山先生と、どういう関係?」と言われて嫌でした。
私と米山先生は師匠と弟子として、尊敬して、付き合って、昭和58年から、米山先生が、亡くなるまで、付き合いました。誰にも、悪く言われる憶えは有りません。
鍼灸院の患者さんで、主人に浮気をされた、奥さんが、「どういう関係?」と言って、私を虐めました。
本当の愛人に当たることはできなかったらしい。それで、自分より、低い身分と、思う人間に、当たりちらしとのです。御主人は「全財産を、やるから離婚してくれ!」と頼んで、離婚しました。私には、何の関係もないことでしたが、不愉快な思い出です。
Posted by 大谷佳子 at 2013年02月24日 01:46 | 返信
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