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永遠のゼロ
2013年04月30日(火)
少し時間ができたので、積り積もった書籍や資料を読み返してみた。
日々アウトプットばかりなので、インプット自体が新鮮であること自体に驚いている。
昨日読んだ「永遠のゼロ」は、凄い小説だった。
1時間強で速読してしまった。
それでも号泣してしまった。
こう書いているうちにまた泣いてしまう。
「永遠のゼロ」とは、そんな本だ。
そこには、究極の愛が描かれていた。
読んだ人しか分からないこの感動。
日本国民全員が読むべきだ。
中学校の全員が読むべきだ。
まさに国民的小説。
200万人が読んだ。
国民の5人に1人が読んでいる。
しかし4人はまだ読んでいない。
まだまだ伸びる本だ。
この本に描かれていることは実に深い。
そうだ。
朝日新聞電子版には、GWには、愛を感じる本を紹介してみよう。
それでも号泣してしまった。
こう書いているうちにまた泣いてしまう。
「永遠のゼロ」とは、そんな本だ。
そこには、究極の愛が描かれていた。
読んだ人しか分からないこの感動。
日本国民全員が読むべきだ。
中学校の全員が読むべきだ。
まさに国民的小説。
200万人が読んだ。
国民の5人に1人が読んでいる。
しかし4人はまだ読んでいない。
まだまだ伸びる本だ。
この本に描かれていることは実に深い。
そうだ。
朝日新聞電子版には、GWには、愛を感じる本を紹介してみよう。
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この記事へのコメント
作者の百田尚樹さんが書いている自分も泣いたそうです。
昨夜ユーチューブで「台湾民政府の日本領土の完全復帰を期する声明」という、要訳すると台湾も早く日本に返還して欲しいという驚くべき声明の動画を見つけました。
そこで最近の隣国との関係悪化やらにからめて主人と高3の息子が議論してたんですが、主人は色んな話をさんざんした末に息子に、この「永遠の0」を是非読んでほしいということで議論を締めくくりました。息子は素直に受け入れて夜遅くまで読んでたみたいです。
(先生のように1時間では無理でしょうけど。笑)
主人はとにかく息子に自虐史観は持ってほしくないようで一生懸命日本人であることのありがたみを話していましたが、最終的に「永遠の0」を読めと息子に勧めて結論としました。昨夜のことです。
なんかシンクロですね。
Posted by チズ at 2013年05月01日 08:16 | 返信
一応補足しておきます。「台湾民政府」などという立派な名称ですがこの団体は決して台湾において主流な方たちではありません。にもかかわらずこの命名をみるととても電波な集団?とは思います。
が、そうはいうもの彼らの主張にはキラリと光るものがあると感じ少なからず共感しています。
台湾までヒノキが生えていることを考え、近い将来本当に日本に「返還」(この単語を使うには基礎知識が必要)されることも大いにありうる話です。
伊勢神宮の建造物は全てヒノキです。
また、この団体は毎年12月23日に来日して皇居にて両国の国旗を振って天皇誕生日を皆で祝い、靖国神社にも参って靖国に祀られた3万8千柱の台湾兵の冥福を祈り帰国します。
Posted by チズ at 2013年05月01日 05:09 | 返信
衝撃でした。
一章一章が重く、苦しい思いで読みました。
一人ひとりの実感で語る戦争の実情がリアルに迫り、過去の物語として実感のなかった戦争が今の日常に蘇り、朝早く外に出た時朝焼けの空にゼロ戦が飛んでくるような錯覚に襲われました。
事実としての迫力を伴った歴史書として大切に保管したいと思いました。
小説としてのストーリーの素晴らしさと共に、この書は反戦の書だと思いました。
第一線で戦う日本兵も、アメリカ兵も、自分の意思とは関係なく、仕方なく互いに殺しあった。
そうせざるを得なかった事の成り行きが人間の判断でなされる以上、どんなに体制を整えても人間が変わらない限り平和はあり得ないと改めて思いました。
作品に流れる作者の思いがあまりにも崇高で、ここまで昇華させた
作者自身の人間性に思いが及びました。
何があっても戦争はしてはならない!
理屈抜きで、皆がこの思いを叫び続けるべきだと思いました。
Posted by 桜 at 2013年05月11日 12:05 | 返信
永遠の0を読んでから実際にあった戦争を思うことが多くなり、的外れなコメントで申し訳ありませんが書かせていただきます。
今公開されている映画「風立ちぬ」も、ゼロ戦を設計した堀越二郎をモデルにした作品ですが友人からそのことを聞き心が揺さぶられ、ゼロ戦について調べ始めて撃墜王と言われた坂井三郎と言う人を初めて知りました。
その人が書き下ろした空戦記録を読み、過去の物語としてひとからげに考えていた戦争の中にどうすることもできない時代に生きた生身の人間の思いがあったことを改めて感じました。
戦争があったから生まれた英雄ですが、一日一日がまさに命を賭けた勝負。
現場仕事へ行くように空戦に出かけ、時には自らが率いる列機と共に敵地上空で宙返り飛行をやり、それにみとれたアメリカ軍は攻撃を忘れ、後に「見事な宙返りだった。今度来るときは緑のスカーフをつけてこい。英雄たちを歓迎する」という手紙が届いたという、命がけの戦いの中にも交歓の場があった事を知り、戦争の意味を改めて思いました。
中学生の感想ではないですが日々の生活の中で見た新たな発見で、自分が思っても・・という無力感を捨て、一触即発のような緊迫した問題があっても徹して話し合いをすべき!という思いを叫んで行きたいと思います。
Posted by 桜 at 2013年07月31日 08:25 | 返信
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