このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

石田まさひろ候補

2013年05月08日(水)

日本看護連盟から石田まさひろさんという男性看護師さんが
今度の参議院選挙に、立候補される。
今日、神戸で応援集会があった。
2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 
 石田さんは、甲陽⇒東大⇒聖路加という、看護師のキャリアの中で、
最高のエリートコースを歩んでいる45歳のイケメン男性看護師だ。
http://masahiro-ishida.com/

今日の決起大会に、看護連盟から来賓としてお招きを受けた。
たかがい恵美子さん以来、3年ぶりだ。

井戸知事、鴻池議員らの演説を聞いていた。
彼らも7月21日に選挙があるが、余裕を感じた。

石田さんは、国会議員に相応しい。
当選する!と直感した。

選挙が近くなり、いろんな候補者からいろんな連絡が届く。
よく知っている人も新たに立候補される。

明日は、日本医師会推薦の羽生田たかし先生と日慢協でお会いする。
医療系の議員が増えることはとても嬉しい。

私としては、
看護師としては、現職の、たかがい恵美子さんと、今日の石田さん。
医師としては、現職の梅村聡さんと、明日お会いする、羽生田さんを応援したい。

ちなみに羽生田先生は、東京医大の先輩で、日本医師会副会長。
国会での尊厳死議連では、何度もご一緒して、可愛がって頂いた。

看護師さんの候補は、どうしても応援したくなる。
毎日、毎日、お世話になっているのが看護師だから。

野たれ死に願望の長尾も、本当は当院の看護師に看取られたい、
なんて思うほど、看護師さんを崇拝している。

PS)
前回の講演が一杯という文章、について。
誤解されているようだ。

これは、あくまで「予定が入らない」という意味であって
講演自体はなんでもありません。
ハッキリ言って、3時間続けても話はできるし、仕事よりずっと楽。

時間はいくらでもある。
今日も、これから仲間と飲みに行く。

しかし講演は、真夜中にできない。
昼間なら3時前後、夜なら7時から、と相場は決まっている。

だからおのずと数に限りが出て、ご迷惑をおかけしたり、
先輩を怒らせてしまっていることへの説明義務として書いた文章です。

くれぐれも誤解無きよう、よろしくお願いします。
1年先、2年先の講演依頼。大歓迎です!!!




2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生来てくださっていたんですね。感激です。
思えば3年前たかがいさんの応援に行って長尾先生の存在を知りました。たかがいさんは国会で素晴らしい活躍をされ、もしかしたら与党であったことが逆に良かったのでは?と思います。
石田まさひろ氏も負けず劣らず素晴らしい人材です。必ずや国民のために素晴らしい働きをしてくださるでしょう。看護界からいつもこんなに凄いヒトを候補として立てらることを誇りに思います。
ブログに書いてくださり、本当にありがとうございました。

Posted by 匿名 at 2013年05月09日 01:26 | 返信

私が長尾先生が倒れるのではないかと心配してしまうのは、実は長尾先生の為を思ってのことではないのです。
鍼灸で弟子入りした、米山先生が私と同い年だったのに、小さな鍼灸専門学校の理事長と校長職を押し付けられて、一年後に突然死したからなんです。
それまで。ヘンにお世辞を言われていたのに、ガラっと打って変わって軽蔑の眼差しで見られて、うっかり日本臨床鍼灸懇話会で、副会長の接骨師が循環器の講義をしている中で、「心臓の異常があれば、必ず、心電図の異常が出ます」と言ったので、「労作性心筋梗塞ないし、狭心症の場合は、発作が起きていない時は必ずしも、心電図には出ません」と質問したら、途端に除名されるところでした。
代田文彦先生に必死の思いで、手紙を書いたら、「私はもう、死ぬ直前なんだから、手紙は、くれるなと言ったでしょう」とお返事を頂きました。代田文彦先生の愛弟子で、私の友達にも手紙で説明したら、代田文彦先生がお亡くなりになった後の懇話会総会で、代田先生の奥様の瑛子先生(内科MD)が出席してくださって「質問した人を除名するなんて、ひどいことをしたら、懇話会は潰れます」とおっしゃってくださいました。
本当に九死に一生を得た思いでした。
そんな昔の思いで、ついつい、老婆心で、余計なことを申し上げて、すみませんでした。

Posted by 大谷佳子 at 2013年05月10日 01:25 | 返信

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ