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延命処置は望まないが意思表示はせず

2013年05月15日(水)

いったい、どっちやねん!
大阪弁でそう言いたくなるのが、終末期の延命処置問題だ。
NHKの調査でも、はっきりその傾向が出たので紹介したい。
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NHK 「延命処置望まず」も意思表示はわずか

http://www.drnagao.com/pdf/media/related_article/nhknews130514.pdf

どうか日本尊厳死協会に入会されて、
リビングウイルを文書で表明してください。
http://www.songen-ks.jp/

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この記事へのコメント

先日、尊厳死協会の講習会に参加させていただきました。

私は医療とは、上手に利用するものだと考えます。そのためには、自身の勉強も大事であり、同時にアドバイスをしてもらえる場所や医師は必要不可欠だと考えています。

どこまでが延命治療なのか、その判断をどうするのか、普段から考えていないと急なことが起こったときに対処できないな、と改めて思いました。

様々な技術が開発され、多くの人は、自分は助かる側にいると考えるのかもしれません。 でも・・・一度、神様からお声がかかれば、それに従うことしかできないように、私は感じます。

そして、終着点にたどり着くには、災害や事故の場合は別ですが、一般的な病気や老いにあたっては、逝き方を、少しは選んでもいいのかなと。

家に帰り、そうした話をすると、やはり・・・もめました。
延命治療の考え方は、夫とは一致しません。 それは、治ることがない病気と向き合ったり介護をしたりする機会があるのか、ないのか、という経験かもしれません。

尊厳死協会とは何か?から入りたいところですが、我が家では、費用と生計についてが話題になってしまうので、延命治療にかかるであろう会計はどれくらいか?から入らねばならないようです。

でも、たぶん、本当は、死と向き合いたくないのだろうな・・・とも感じます。
家族内でもこんなかんじですから、世の中はもっと複雑なのでしょうね。

Posted by よしみ at 2013年05月16日 10:31 | 返信

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