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風疹が大流行
2013年05月30日(木)
風疹が例年になく大流行しているが、当院も例外ではない。
20~30歳台の男性は抗体を持っていない人が多い。
ワクチンは、混合ワクチンしかなくて、約1万円かかる。
20~30歳台の男性は抗体を持っていない人が多い。
ワクチンは、混合ワクチンしかなくて、約1万円かかる。
風疹 もう昨年1年の3倍 予防接種呼びかけ
毎日新聞社 5月29日(水) 配信
国立感染症研究所は28日、今月19日までの1週間で風疹の患者数が571人増え、今年1月からの累計患者数が昨年1年間(2392人)の3倍を超える7540人になったと発表した。妊娠初期に風疹に感染すると、赤ちゃんに障害が出る可能性があり、専門家は予防接種を呼びかけている。
今年1月、首都圏を中心に始まった流行は全国的に広がり続けている。風疹はワクチンで防げる。感染研感染症疫学センターの多屋馨子室長によると、ワクチンを1回接種すると95%以上、2回接種すると99%以上の人に抗体ができるという。
風疹の予防接種は1977年から女子中学生を対象に集団接種が始まり、95年度から生後12カ月以上90カ月未満の男女と中学生男女への定期接種になった。しかし、20~30代の男性の接種率は低く、34歳以上の男性は定期接種の機会がなかった。今年の感染者の78%が男性で、そのうち84%を20~40代が占める。
多屋室長は「流行が収まる様子はみられない。妊婦と赤ちゃんを守るためにも、予防接種を受けていなかったり不明な人は早めに受けてほしい」と訴える。
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