http://www.drnagao.com/pdf/media/otherpaper/seiryu1304.pdf

「平穏死という親孝行」は、はやくも三刷りが並んでいる。
多くの方に読んで頂き、この場をお借りして感謝申し上げたい。

昨日、あるメデイアの方から、とても嬉しい知らせを頂いた。
「本当の平穏死」を報道したい、との知らせだった。

嬉しかった。

捨てる神あれば、拾う神あり、ではないが、
誰かがどこかで見てくれていると思えば、少しは元気が出る。

毎年、何十、
これまで何百とあった、平穏死。

世間にはきっと、何千、何万、とあるのだろう。

しかし、まだたったの一例もメデイアで報じられていない。

不思議に思うだろうが、それが現実。
法律の壁があるから。

長尾が逮捕されるのはいいが、
家族も、殺人ほう助罪で逮捕される可能性がある、ヘンな国、ニッポンｌ

しかし本当の意味でも平穏死が、ＴＶメデイアで紹介される日も
そう遠くないかもしれない。

知っている人は、それしかない、平穏死。

しかし知らない人は、一生見ないのが、平穏死。