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「37歳で医者になった僕」を観た僕
2013年06月01日(土)
訪問診療の合間に、車の中でテレビドラマを偶然見たが、結構、面白かった。
今日のタイトルは、「37歳で医者になった僕」。(関西テレビ15時50分~)
今日のサブタイトルは、「僕が医者を続けるたった一つの理由」だった。
今日のタイトルは、「37歳で医者になった僕」。(関西テレビ15時50分~)
今日のサブタイトルは、「僕が医者を続けるたった一つの理由」だった。
主演はSMAPの草彅クン。
37歳で医者になった。
てっきり、37歳で医者になったのだから、遅れを取り戻そうと、
緩和医療や在宅医療をやるのかとばかり思っていたら、
全く逆のストーリーだった。
「どんな病気でも治してみせる!」
「死は敗北」
など、目が覚めるような台詞が並んでいた。
医学部長が、進行したすい臓がんになり、ホスピスに行こうとするのを止める
草彅クンは、
「最後まで諦めてはダメだ」
「ホスピスは、医学の敗北の場所のようなもの」と、
強く、医学部長である松ケンを説得し、
最後は、秘密兵器の抗がん剤「ATP01」を試そうとする。
そうそう、ATPゼロワンというネーミング(もちろんフィクション7)には笑ってしまった。
なんとなく効きそうな気がするぞ。
明日から、オロナミンCに「APT01」というラベルを貼って1本3万円で売ってみようかな。
結構、バカ売れしたりして。(もちろん冗談、しかし健康食品にはこんなものが多い)
要は、
「医療には、キュアしかない」
「医者は最後まで病気と闘う」
「ホスピスは医学の敗北である」
など、20年前ならいざ知らず、
現代では、もはや死語になりかけている言葉が
並んでいた点に、なぜか妙に興味をひかれた。
美談として本気でそう言っているのか、
皮肉で行っているのか分からないが、いい言葉だった。
医学部長扮する、ベッドに横たわる松ケンが、草彅クンに
「オマエ、まだ青いな・・・」と呟くシーンも、圧巻だった。
青いっていいな!と素直に思えたし、
松ケン医学部長も、昔の自分を思い出していたようだ。
その辺で、次の訪問患者さん宅に到着。
そのあとが見られなかったが、実に面白いストーリーだった。
現実の世界では、37歳で医者になれば
2~3年の研修を終えたら、早々とホスピスの世界に入ったり、
やたら在宅看取りに走る人が多い。
しかし、私はそれは嫌いだ。
(ハッキリ言ってしまった)
医者は病気を治すものだ。
治せないものは、緩和医療をやる。
ただそれだけだ。
昔、「僕は、20代のホスピス医」みないな本を書いている医者の講演を
聞いたことがあるが、感想は、???だった。
20代で看取りばかりして、おまえ大丈夫?
だったら葬儀屋さんに就職すればよかったのに、
医者なら、目の前で倒れた人を助ける技術をまず持たなきゃ、
と正直思った。
有名な在宅ホスピス医は、優秀な臨床医でもある。
医学部の教授以上の、医学的力量を持った
在宅ホスピス医を何人も知っている。
彼らは、多くの患者を救ってきた。
だから、在宅ホスピス医をやる資格がある。
患者を救う技術もない医者が、在宅ホスピス医を名乗って、どうするの???
在宅やホスピスはせめて、救う医療の現場を、数年、できれば10年は経験してほしい。
そうしてはじめて、味のある、在宅ホスピス医になれると考える。
在宅ホスピス医には、普通の勤務医の数倍の力量が要るのだ。
ゴルフに例えたら、病院は、平均ハンデイキャップは、Bクラスで通用する。
しかし在宅ホスピス医の多くは、Aクラスであると思う。
Bクラスのゴルファーは、凄いドライバーショットを飛ばすが、
上がってみたら、100をゆうに叩く。
「ああ惜しかったな、ドライバーは最高だったんだけど」
で、許されるレベル。
一方、Aクラスのゴルファーは、どのショットやパットもそこそこだが、
上がってみると、100は叩かない。
たとえ苦境に陥っても、丁寧にリカバリーする術を持っている。
このドラマが、そこまで意図して作られているのではないだろう。
もしそうなら凄いが、私の見かたは、ちょっとひねくれているのかな。
しかし私にとっては、このドラマを見て、医者たちや市民が、
一晩中でも議論できるような内容だと感じた。
従って、草彅クンは、正しい。
それが私の結論。
現実に草彅クンとまったく同じような医者を知っている。
その方は、女医さんだが、キュアの世界で頑張っている。
彼や彼女は一生懸命、キュアの医療を目指しすが、60歳になれが必ず気が付く。
普通の医者より、それに気がつくのが、10~15年遅れるだけ。
長い人生から見れば、そんなおおきな遅れではない。
60歳で医者になるのは考えものだが、37歳なら遅いとは言えない。
ただし、医者になてからが新卒と全く違う。
普通の医師の大半は、自分の限界に気が付いてももはや
頭が凝り固まっているので、切り替えができず、考えるのは保身だけ。
公立病院にはそんな部長先生が、ゴマンといる。
ハッキリ言って、そんな医者を一掃しないと再生はあり得ない。
どんなに年を取っていても、気が付けば、
方向転換も早くできて、実行力がある。
私も、「死」ばかりやっているように見えるだろうが、
「助ける医療」も、日々、その何倍もやっているつもりだ。
それは当たり前だから、ワザワザ言わないだけのこと。
難病を発見し、診断し、治している。
予防医療も、いやというほどやっている。
早期癌をうんと見つけて、病院につなげている。
そんなの当たり前だから敢えて書くほどでもない。
その上での「平穏死」、なのだ。
私も、気分は研修医。
草彅クンとまったく同じ。
しかし実際に経験があるため、終末期のノウハウもよく知っているだけ。
従って、研修医も医学部長も、医の原点では全く同じはず。
そうでないとオカシイ。
実際、ドラマの中では、松ケン医学部長が、草彅研修医に教えられていた。
・・・・・・
まあどうでもいい話だが、在宅患者さんのお家を出た途端、
1秒違いで、また駐禁の切符を切られていた!アーアー。
1年半ぶりの天罰。
ちょっと待った!と言った瞬間にフロントガラスに紙を貼っていた。
5分間ルールは、もう無くなっていた。
わずか4分間で捕まっていた!
それも、叫ぶのがあと3秒早かったら、セーフだったのに・・・
運がいいことがあると、このように、うんと運が悪いこともある。
ご家族が飛び出して来て、必死で緑のオジサンにかみつくが、後の祭りだ。
こっちは、もう何十回の筋金入り。
むしろ、大難が小難で済んだことを、神様に感謝した。
今日も、生かしていただいて、ありがとうございます。
PS)
ある患者宅で、「ご結婚、おめでとうございます!」と言われて、のけぞった。
何のこちゃか分からないがが、そういえば誰かが、そんなことを書きこんでいたな。
私はずっと既婚者です。
家族がいます。
見たことも無い誰かが、勝手に妄想されているのがネット世界。
それを信じた他人が、また間違った情報を垂れ流し、トンデモ世界に発展していく。
「平穏死」もこうして障害者に攻撃されるんだろうな、と思いながら、無視している。
何が正しい情報かを判断するのは、その人間自身しかない時代、なのだ。
このブログを読んでいるひとは実に多い。
全国津々浦々に伺っても、「ブログ毎日、読んでいます!」と声をかけて頂く方が、
驚くくらい沢山おられる。
「毎日、クリックもしてますよ!」と、つけ加えて頂いたら、もっと嬉しいのだが。
欲張りかな。でも、必ずクリックしてほしい!!!!
だから最近は、社会的責任もあると少し自覚するようになった。
人から指摘されるからだ。
毎日、唯一のストレス発散で書いているだけなので、本当に読んでいる人と
合うと、赤面してしまうくらいの、小心者だ。
でもあまり型苦しくなったら、読むほうも面白くないだろう。
だから、ギリギリの正論を書く。
先日の、「虐待死」がその好例だ。
多くの批判が出ることは、当然予想して、敢えて「平穏死ではなく、虐待死だ」
と書いた。
あのご家族が読まないことを祈りながら。
報道を批判するためには、敢えて使わなければいけない言葉がある。
この強い言葉は、平気でミスリードしている我が国のメデイア全体への
私からの強いメッセージなのだ。
本質は絶対に報道せず、枝葉末節を美談仕立てで、すり替え報道を行う。
それで自画自賛しているが、人畜有害とはまさにこのこと。
報道ステーションの古館さんに、私の一連の抗議は届かない。
その意味では、彼も裸の王様。
誰か、彼に直接、伝えて欲しい。
幸いに気が付いているメデイアはもう少しずつ気が付いてきている。
しかし、大部分は、メデイアという権力の座に、ふんぞり返っている。
昔の「白い巨塔」は、現代の「白いテレビ塔」とでも言うべきか・・・
草彅クンのドラマから、とりとめのない、追伸になってしまった。
日記という世界から、54歳のオッサンの幼稚な頭の中を覗いて頂ければ嬉しい。
今日もクリックして頂いている皆様、
本当にありがとうございます。
草彅クンと同じ気持ちで、ずっと頑張ります!
明日は、神戸で講演。
定員の2倍の聴衆が来るので、急遽、会場が変更になった。
日曜日は、死の臨床研究会、関東支部大会で特別講演を仰せつかっている。
甲府のみなさまとのお出会いを楽しみにしています。
37歳で医者になった。
てっきり、37歳で医者になったのだから、遅れを取り戻そうと、
緩和医療や在宅医療をやるのかとばかり思っていたら、
全く逆のストーリーだった。
「どんな病気でも治してみせる!」
「死は敗北」
など、目が覚めるような台詞が並んでいた。
医学部長が、進行したすい臓がんになり、ホスピスに行こうとするのを止める
草彅クンは、
「最後まで諦めてはダメだ」
「ホスピスは、医学の敗北の場所のようなもの」と、
強く、医学部長である松ケンを説得し、
最後は、秘密兵器の抗がん剤「ATP01」を試そうとする。
そうそう、ATPゼロワンというネーミング(もちろんフィクション7)には笑ってしまった。
なんとなく効きそうな気がするぞ。
明日から、オロナミンCに「APT01」というラベルを貼って1本3万円で売ってみようかな。
結構、バカ売れしたりして。(もちろん冗談、しかし健康食品にはこんなものが多い)
要は、
「医療には、キュアしかない」
「医者は最後まで病気と闘う」
「ホスピスは医学の敗北である」
など、20年前ならいざ知らず、
現代では、もはや死語になりかけている言葉が
並んでいた点に、なぜか妙に興味をひかれた。
美談として本気でそう言っているのか、
皮肉で行っているのか分からないが、いい言葉だった。
医学部長扮する、ベッドに横たわる松ケンが、草彅クンに
「オマエ、まだ青いな・・・」と呟くシーンも、圧巻だった。
青いっていいな!と素直に思えたし、
松ケン医学部長も、昔の自分を思い出していたようだ。
その辺で、次の訪問患者さん宅に到着。
そのあとが見られなかったが、実に面白いストーリーだった。
現実の世界では、37歳で医者になれば
2~3年の研修を終えたら、早々とホスピスの世界に入ったり、
やたら在宅看取りに走る人が多い。
しかし、私はそれは嫌いだ。
(ハッキリ言ってしまった)
医者は病気を治すものだ。
治せないものは、緩和医療をやる。
ただそれだけだ。
昔、「僕は、20代のホスピス医」みないな本を書いている医者の講演を
聞いたことがあるが、感想は、???だった。
20代で看取りばかりして、おまえ大丈夫?
だったら葬儀屋さんに就職すればよかったのに、
医者なら、目の前で倒れた人を助ける技術をまず持たなきゃ、
と正直思った。
有名な在宅ホスピス医は、優秀な臨床医でもある。
医学部の教授以上の、医学的力量を持った
在宅ホスピス医を何人も知っている。
彼らは、多くの患者を救ってきた。
だから、在宅ホスピス医をやる資格がある。
患者を救う技術もない医者が、在宅ホスピス医を名乗って、どうするの???
在宅やホスピスはせめて、救う医療の現場を、数年、できれば10年は経験してほしい。
そうしてはじめて、味のある、在宅ホスピス医になれると考える。
在宅ホスピス医には、普通の勤務医の数倍の力量が要るのだ。
ゴルフに例えたら、病院は、平均ハンデイキャップは、Bクラスで通用する。
しかし在宅ホスピス医の多くは、Aクラスであると思う。
Bクラスのゴルファーは、凄いドライバーショットを飛ばすが、
上がってみたら、100をゆうに叩く。
「ああ惜しかったな、ドライバーは最高だったんだけど」
で、許されるレベル。
一方、Aクラスのゴルファーは、どのショットやパットもそこそこだが、
上がってみると、100は叩かない。
たとえ苦境に陥っても、丁寧にリカバリーする術を持っている。
このドラマが、そこまで意図して作られているのではないだろう。
もしそうなら凄いが、私の見かたは、ちょっとひねくれているのかな。
しかし私にとっては、このドラマを見て、医者たちや市民が、
一晩中でも議論できるような内容だと感じた。
従って、草彅クンは、正しい。
それが私の結論。
現実に草彅クンとまったく同じような医者を知っている。
その方は、女医さんだが、キュアの世界で頑張っている。
彼や彼女は一生懸命、キュアの医療を目指しすが、60歳になれが必ず気が付く。
普通の医者より、それに気がつくのが、10~15年遅れるだけ。
長い人生から見れば、そんなおおきな遅れではない。
60歳で医者になるのは考えものだが、37歳なら遅いとは言えない。
ただし、医者になてからが新卒と全く違う。
普通の医師の大半は、自分の限界に気が付いてももはや
頭が凝り固まっているので、切り替えができず、考えるのは保身だけ。
公立病院にはそんな部長先生が、ゴマンといる。
ハッキリ言って、そんな医者を一掃しないと再生はあり得ない。
どんなに年を取っていても、気が付けば、
方向転換も早くできて、実行力がある。
私も、「死」ばかりやっているように見えるだろうが、
「助ける医療」も、日々、その何倍もやっているつもりだ。
それは当たり前だから、ワザワザ言わないだけのこと。
難病を発見し、診断し、治している。
予防医療も、いやというほどやっている。
早期癌をうんと見つけて、病院につなげている。
そんなの当たり前だから敢えて書くほどでもない。
その上での「平穏死」、なのだ。
私も、気分は研修医。
草彅クンとまったく同じ。
しかし実際に経験があるため、終末期のノウハウもよく知っているだけ。
従って、研修医も医学部長も、医の原点では全く同じはず。
そうでないとオカシイ。
実際、ドラマの中では、松ケン医学部長が、草彅研修医に教えられていた。
・・・・・・
まあどうでもいい話だが、在宅患者さんのお家を出た途端、
1秒違いで、また駐禁の切符を切られていた!アーアー。
1年半ぶりの天罰。
ちょっと待った!と言った瞬間にフロントガラスに紙を貼っていた。
5分間ルールは、もう無くなっていた。
わずか4分間で捕まっていた!
それも、叫ぶのがあと3秒早かったら、セーフだったのに・・・
運がいいことがあると、このように、うんと運が悪いこともある。
ご家族が飛び出して来て、必死で緑のオジサンにかみつくが、後の祭りだ。
こっちは、もう何十回の筋金入り。
むしろ、大難が小難で済んだことを、神様に感謝した。
今日も、生かしていただいて、ありがとうございます。
PS)
ある患者宅で、「ご結婚、おめでとうございます!」と言われて、のけぞった。
何のこちゃか分からないがが、そういえば誰かが、そんなことを書きこんでいたな。
私はずっと既婚者です。
家族がいます。
見たことも無い誰かが、勝手に妄想されているのがネット世界。
それを信じた他人が、また間違った情報を垂れ流し、トンデモ世界に発展していく。
「平穏死」もこうして障害者に攻撃されるんだろうな、と思いながら、無視している。
何が正しい情報かを判断するのは、その人間自身しかない時代、なのだ。
このブログを読んでいるひとは実に多い。
全国津々浦々に伺っても、「ブログ毎日、読んでいます!」と声をかけて頂く方が、
驚くくらい沢山おられる。
「毎日、クリックもしてますよ!」と、つけ加えて頂いたら、もっと嬉しいのだが。
欲張りかな。でも、必ずクリックしてほしい!!!!
だから最近は、社会的責任もあると少し自覚するようになった。
人から指摘されるからだ。
毎日、唯一のストレス発散で書いているだけなので、本当に読んでいる人と
合うと、赤面してしまうくらいの、小心者だ。
でもあまり型苦しくなったら、読むほうも面白くないだろう。
だから、ギリギリの正論を書く。
先日の、「虐待死」がその好例だ。
多くの批判が出ることは、当然予想して、敢えて「平穏死ではなく、虐待死だ」
と書いた。
あのご家族が読まないことを祈りながら。
報道を批判するためには、敢えて使わなければいけない言葉がある。
この強い言葉は、平気でミスリードしている我が国のメデイア全体への
私からの強いメッセージなのだ。
本質は絶対に報道せず、枝葉末節を美談仕立てで、すり替え報道を行う。
それで自画自賛しているが、人畜有害とはまさにこのこと。
報道ステーションの古館さんに、私の一連の抗議は届かない。
その意味では、彼も裸の王様。
誰か、彼に直接、伝えて欲しい。
幸いに気が付いているメデイアはもう少しずつ気が付いてきている。
しかし、大部分は、メデイアという権力の座に、ふんぞり返っている。
昔の「白い巨塔」は、現代の「白いテレビ塔」とでも言うべきか・・・
草彅クンのドラマから、とりとめのない、追伸になってしまった。
日記という世界から、54歳のオッサンの幼稚な頭の中を覗いて頂ければ嬉しい。
今日もクリックして頂いている皆様、
本当にありがとうございます。
草彅クンと同じ気持ちで、ずっと頑張ります!
明日は、神戸で講演。
定員の2倍の聴衆が来るので、急遽、会場が変更になった。
日曜日は、死の臨床研究会、関東支部大会で特別講演を仰せつかっている。
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この記事へのコメント
メディアが、権力の座にふんぞり返っているというより、やはり、医学的にも、介護の分野でも、専門的で、良くわからないというのが、本当のところなのでは。
ところで、長尾先生は、以前「僕は独身です」と仰っていらっしゃったのでは?
私の聞き間違いだったのですね。
ずっと、既婚者?へえーっ!そうなん!
どっちでも、いいですけど。
Posted by 大谷佳子 at 2013年06月01日 10:40 | 返信
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