看取り経験者は延命望まず

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2013年06月06日（木）

高齢社会をよくする女性の会、から素晴らしい統計が発表された。
看取り経験者ほど延命治療を望まないという結果がはっきり出ている。
すなわち、在宅での平穏死を知っている市民ほど、延命治療を望まないとう結果だ。

医者が、平穏死を知らないことを支持する統計だ。

ゆきさんのメルマガからの転載であるが、
調査結果の詳細を是非クリックして見て欲しい。

この統計の持つ意味は大きい。
じっくり観賞して欲しい。

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「みとり」経験者ほど延命望まず…ＮＰＯ調査

　家族をみとった経験がある人や医療関係者など、知識や経験がある人ほど、自分が延命治療を受けることに否定的で、望む医療を家族に伝えている人も多いことが、「高齢社会をよくする女性の会」（樋口恵子理事長）の調査で分かった。と、読売新聞が報じています。

昨年１２月から今年２月、郵送やファクス、インターネットなどで

全国の１０～９０歳代４７４４人の回答を得た結果です。

調査結果の詳細は

６月８日（土）　女性就業支援センターホール

での総会で詳細が報告されます。

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posted by 長尾和宏 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0)

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長尾和宏
医学博士