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体験者の生の声が、日本の医療を変えていく
2013年06月28日(金)
「毎日が発見」という雑誌は一般書店では買えないとても有意義なメデイアだ。
その7月号に私の特集が載っているので是非、注文して買って読んで欲しい。
実はこの雑誌の3月号に登場したが、今回、平穏死についてのアンコールがあった。
その7月号に私の特集が載っているので是非、注文して買って読んで欲しい。
実はこの雑誌の3月号に登場したが、今回、平穏死についてのアンコールがあった。
体験者の生の声が、日本の医療を変えていく
http://www.drnagao.com/pdf/media/otherpaper/mainichi130628.pdf
あと3日で7月になる。
「平穏死・10の条件」が世に出たのは、咋年の7月21日。
もうすぐ、1年になろうとしている。
今年の7月21日は、参議院選挙の投票日。
近著「梅ちゃん先生国会奮闘記」の共著者でもある梅村さとしさんの選挙の日でもある。
さて、「平穏死・10の条件」の反響は、驚くくらい大きかった。
今でも、毎日、「感動しました」とか「初めて知りました」という
手紙やメールがたくさん届く。
市民はもちろん、お医者さんや看護師さんからも届く。
なんて素直な医療者かと、ひねくれ者の私は、そこに感動する。
「毎日が発見」は、角川マガジンズさんから出ている。
この3月号に載ったあと、すごい反響だったらしい。
それで、今回のアンコール特集となった。
市民の生の声を聴いて欲しい。
特にがん拠点病院と施設ホスピスの医療者に聞いて欲しい。
医療は市民のためにある。
だから市民の声に耳を傾ける必要がある。
そこには人間の本音がある。
わざわざ角川マガジンズさんに、手紙を頂いた皆様に
この場をお借りして、お礼を申し上げたい。
ほんの少しずつだが、医療が変わって来たよふな気がする。
ちょっとでも患者さん本位の医療(あたり前だが)に変わって欲しい。
介護はまだまだ、だけど・・・
まあ、これからかな。
PS)
どうして記事を一度にまとめて書くの?とよく聞かれる。
わずかな時間を利用して書いているので、どうしてもこのようになる。
また、毎日、何本も書くの?とも聞かれる。
忘れっぽいので、思い立った時に書いているだけ。
ブログは5分まで、と決めている。
誤字脱字、スミマセン。
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この記事へのコメント
本日、北播看護協会の講演に来ていただきありがとうございました。
以前から先生のブログを見せていただき、もちろん著書も購入し
心地よい考え方にいつもうなづいています。
私はがん拠点病院に勤務する看護師です。
患者さんは医師から病状は説明されても、聞いても余命も教えてもらえず、
抗がん剤治療をお金の心配をしながら、しがみついている、しがみつかせている
病院の方針に日々疑問を感じています。
亡くなられたあともスタッフだけで、デスカンファレンスをして
自己満足でおごっているように感じて、私はいつも言い出せませんが
不快な思いをしながら、デスカンファレンスに座っています。
医療職はおごらず、謙虚にもっと患者さんと対話すべきだと思います。
看護師の勤務も、仕事が終わっても、望んでもいない委員会を月に5つほどかけもちをし
看護研究と称した強制労働、詰所会には夜勤明けでも出席するのが当然の職番。
勉強会は週2~3回、患者不在のカンファレンス、何がしたいんでしょうか?
帰宅するのは8時9時当たり前、家庭も家族も二の次三の次、私たち自身も人間らしく仕事をして
患者さんのそばにおれる時間が欲しいです。
だまってそばに寄り添う時間がありません、悲しいです。
ちょっと疲れていて、愚痴になり申し訳ありませんでした。
先生!ゴルフ以外にもぜひお越しください。
ラーメンがおいしいですよ!
ありがとうございました。
Posted by こころ at 2013年06月29日 09:08 | 返信
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