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誕生日、ありがとうございます
2013年06月30日(日)
今日から55歳、四捨五入したら60歳になるが、全く自覚症状が無い。
実は、沢山のお祝いメールのほとんどは、男性からだ・・・
20:1の割合で男性が圧倒的に多い。驚くべき偏りだ。
男性が10人目を超えたところで、最初の女性が登場した。
自分がいかに女性とご縁が無いのか、
男性とばかり付き合っているのか改めて自覚した。
ホモではない。
女好きと言われるし、自分でもそう思う。
でも女性を避けている?
そんなことはないと思うが、なんとなくそんな気もする。
もしかしたら全員に、お礼をお返しできないかもしれないので
この場をお借りして、誕生祝いのお礼を申し上げます。
またお付き合い頂いている数少ない女性の方に、
特にお礼を申し上げたい。
いつもご迷惑をおかけして申し訳ございません。
55歳の次の区切りは、60歳。
あっという間のような気がする。
50歳で生前葬をしたので
60歳で生きていたら、もう1回、できたらしたい。
誕生日を祝っていただき、嬉しい。
人から祝ってもらうことが嬉しい。
こんなオジンが、そんなに喜んでいいのか。
中年と老年の境界線に来ている割には、喜んでいる。
人間は歳をとると可能性が少なくなると言われている。
しかし、本当にそうだろうか?
私自身は、逆だと思っている。
歳をとればとるほど、可能性が広がるとイメージしている。
日野原先生も同じ思考回路だ。
いる意味、怖いものなし、
歳をとると言うことは、怖いものが少なくなりその結果、
やりたいことがやれるようになる、それが私のイメージ。
誕生日の今日も、朝から仕事にまみれている。
好きな映画も夏休みまで我慢、としている。
今日は運転免許書の書き換えに行けたら上上だ。
地元の氏神である、甑岩神社に夏の厄除をしにいく。
祖先、英霊の感謝しながら、日本国の繁栄存続を祈願したい。
久々のランチを嫁としならが、穏やかな1日を楽しみたい。
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この記事へのコメント
先生、お誕生日おめでとうございます。年齢を重ねることは素敵なことですよね!衰えていくものはあるでしょうが、それは智恵と工夫で補えることができる‼そして、経験値は上がっていくばかりなのです‼何事も考え方次第だと思います。私は良いイメージをしながら日々生活していきます。先生、今日は奥様と素敵な一日になりますよう祈ってます。
Posted by 患者A at 2013年06月30日 05:01 | 返信
誕生日は奥様とバースデイランチだったのですね。拍手!
先生の毎日のお忙しさとブログの連続アップにコメントのラッシュ…
健康を支えるだけでも、よほど出来た方じゃないと務まらないなあ、と
いつも感心していたのです。
ところで関西の方は、自分の妻を「嫁」とか「かみさん」と良くおっしゃいますね。
たかが呼び方ですが、関東ではあまり聞かないので、違いがすごく面白いです。
私の以前の担当医はMDAで何年も研修された優秀な専門医でしたが
「僕のかみさんだったら、それはしないね」と発言された時にはえ~っ?…
関西の方なのでした。ふだんは関西弁のイントネーションも無かったのに。
Posted by 梨木 at 2013年06月30日 05:59 | 返信
私は、長尾先生に、もっと、年を取って頂きたいと思っています。
今年、ケアマネジャー学会での、ご講演では、「新幹線の中で、日野原先生を、お見かけしました。一生懸命、原稿用紙を持ち込んで、講演会の下書きか、本の原稿を書いていらっしゃる。『日野原先生!』と声をおかけしたら、『ああ、長尾君!』と言われて、驚きました。僕を、憶えていらっしゃるなんて、思いもしませんでした。」と長尾先生が仰ったので、思い出しました。
三年前、兵庫県ケアマネジャー協議会で初めて、長尾先生の、ご講義を拝聴した時、長尾先生は「日野原先生も、素晴らしいお医者さんです。でも、ちょっと、お年を取っていらっしゃいますね」と冗談を仰った事を、思い出して、おかしかったです。
私には、お年を召した日野原先生が、本当のお医者さんで、長尾先生はマダマダ、高校生のように思えました。
私は、長尾先生も、日野原先生のような、仙人みたいな、お医者さんになって欲しいです。
梨木さんも、日野原先生のファーンでいらっしゃるみたいですね。
看護婦さんは日野原先生のファーンが多いのではないでしょうか?
勿論、その頃は、私はこの世には、居ませんけどね。
奥さまと、仲良くランチを、お召し上がり下さい。
Posted by 大谷佳子 at 2013年07月01日 12:46 | 返信
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