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小規模デイサービスへのお誘い状
2013年07月19日(金)
先日、私に「小規模デイサービス事業をしませんか」というお誘い状が届いた。
フランチャイズに加盟すると初期投資は融資をしてくれ、指導もしてくれると。
「介護ビジネス」という文字が躍っていた。
フランチャイズに加盟すると初期投資は融資をしてくれ、指導もしてくれると。
「介護ビジネス」という文字が躍っていた。
http://www.drnagao.com/pdf/media/related_article/nihonkaigo130716.pdf
小規模多機能ではない。
小規模デイサービスだ。
別名、お泊りデイともいう。
社協よりサービスがいいとの評判がたっている。
加盟料に300万円を要するが、
毎月、100万円の利益が出ると書いてある。
訪問診療を依頼されたある小規模デイサービスのオーナーは、
別の仕事をしていたが、介護ビジネスに心機一転転職したと語っていた。
異業種からの参入が多い。
都市部で増加しつつある、この小規模デイサービス。
医療界には、「医療ビジネス」という言葉は無い。
介護界には、「介護ビジネス」という言葉は当たり前。
介護保険制度もケアマネ制度も訪問看護制度も
高齢者問題はすべて、課題が一杯。
行政には縦割りを乗り越えて、頑張って欲しいが、
アベノミクスで、本当に大丈夫かいな?
医療介護における新自由主義には、断固反対している。
選挙後には、政治家に強いメッセージを発していきたい。
小規模多機能ではない。
小規模デイサービスだ。
別名、お泊りデイともいう。
社協よりサービスがいいとの評判がたっている。
加盟料に300万円を要するが、
毎月、100万円の利益が出ると書いてある。
訪問診療を依頼されたある小規模デイサービスのオーナーは、
別の仕事をしていたが、介護ビジネスに心機一転転職したと語っていた。
異業種からの参入が多い。
都市部で増加しつつある、この小規模デイサービス。
医療界には、「医療ビジネス」という言葉は無い。
介護界には、「介護ビジネス」という言葉は当たり前。
介護保険制度もケアマネ制度も訪問看護制度も
高齢者問題はすべて、課題が一杯。
行政には縦割りを乗り越えて、頑張って欲しいが、
アベノミクスで、本当に大丈夫かいな?
医療介護における新自由主義には、断固反対している。
選挙後には、政治家に強いメッセージを発していきたい。
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この記事へのコメント
あんまり、言いたくないのですけど、私の近所にも、二年くらい前に、できました。
自治会長が、東京から引っ越ししてきたばかりで、年の頃50代か60代の、かなりの実務家で、「こんなのが近所にできても、まあいいんじゃない?」と言う事で許可が出ました。
私は何処へ行っても、もめる人間なんで、その自治会の会合は遠慮してしまいました。
私の住んでるところの隣近所の人達の家族さんが利用してるそうで、「宿泊もさせてくれるので、便利で助かってる」と感謝しています。
でもその施設の隣に家を買った奥さんは、「血圧が上がった」と言ってました。
もう少し行くと高級住宅地なんですけど、そこは一時、グループホームができると言うので、お金持ちのおうちが、赤旗を一斉に建てて、大反対でしたけど、うちの自治会はすんなり許可したみたい。
私はわかりません。無認可の保育所みたいなもので、必要悪なんじゃないかって思います。
「たまゆら」みたいに火事になるかもしれないと言う人もいますけど、それは一般の家でも火事を出しますからね。
ケアマネジャー仲間に「大谷さんは、なんで反対しなかったんよ」と言われましたけど、
私は結構、喧嘩しますけど、できるだけモメたくないんです。
何でも、やってみなければ分からないし。あんまり法律違反で、儲け主義であれば出て行って貰いますけど。
女性ワーカーさんが一人で、女性のお年寄りを二人、脇に抱えて、散歩してました。
やっぱり、重労働なのかなと思いました。
一度見学に行ってみます。
Posted by 大谷佳子 at 2013年07月21日 01:10 | 返信
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