こんばんは（＾ｖ＾）

お忙しい先生には恐縮ですが、時間を持て余している私です。
母の介護はベッタリの必要性はなく、自分の時間があります。
30年あまり仕事で貯まった、資料や月刊誌、図書がひと部屋占領しています。よって片付けをしました。
片づけるうちに、奥の方から1996年に購入していたと思われる“患者よ、がんと闘うな”が発見された。げっと思った。全く記憶にない・・・・・また昭和62年に購入したと思われる“生命もえつきるとも”が発見された。なんとなく記憶にある。
基本、書籍は2度読みしない方である。
その当時、自分が何をしていたのか思い起こしてみた。
その当時は病棟勤務で毎日のように、化学療法を当たり前のように行っていた時期だ。その副作用と関わりを重きにおいていた。こんなに苦しい副作用を耐えないといけないのかと、感じていた時だった。苦しむ患者さんの顔が浮かんできた。
手持ちの資料にダンクール帽子が出てきた。今では全く根拠のないことを昼夜やっていたなぁと思う。
昔、私はがんになりたくないなっと話したことがある。即答で医師がいい方法を教えてくれた。今健康なうちに、なりたくないがんの臓器を取ればいいと言う。まだその当時は中村先生流で言うと私は繁殖期である。その時期に乳房や子宮・卵巣を摘出すれば将来がんにはならないと・・・・・冗談にせよ一生記憶に残る言葉であった。許されない言葉である。

人間は弱気になる？落ち込む？迷うとなぜか這い上がるための情報や手段を考える。
そのひとつが書籍であると思う。
書籍の影響はすごい。読者の思考を変えさせる魔法である。
いま、医療に関して様々な視点からの本が出版されている。
がんを患った患者や家族が困惑しないように、まっとうな本を出してほしい。良くも悪くも真実をあかしてほしい。
自分の都合のいい症例だけが真実のように掲載するのはやめてほしい。あっ、先生のことではありませんよ！

ＳＯＮＷＡＩさんとの東京でのトークを是非ユーチューブでアップしてください。
よろしくお願いしまぁ～す♪

たまには、ゆっくりすることも必要ですよ！
先生もきっと、部屋は片付いてないはず・・・・・

お身体をご自愛ください。

こんにちわ。六月に元町の講演会の帰りにお会いしたものです。
毎日お疲れ様です。ブログは毎日読ませて頂いてます。
いろいろ考えさせられたり、癒されたり。
人間って、生かされてるなあとつくづく感じます。

そして、彼女のブログも読ませて頂いていました。
最近彼女のブログで知ったのですが、あの六月の講演会の後、
なんと、彼女に初めて会っていたんですね。
勝手になんか縁を感じてしまいました。
29日は明石からトークショー参加します。