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中村兄貴
2013年10月09日(水)
今日は、半日、大往生の中村仁一さんと一緒にいた。
彼とお会いするのは4回目。
知れば知るほど、ファンになる、中村ワールド。
彼とお会いするのは4回目。
知れば知るほど、ファンになる、中村ワールド。
これほど面白い医師を見たことが無い。
またこれほど誠実で純粋な医師は、いないだろう。
今日は、日本尊厳死協会関西支部大会が大阪の中央公会堂で開催された。
その特別講演が中村仁一先生だった。
500人の会場が満員。
由緒ある歴史建造物の中での自然死の講演。
中村節は、進化していた。
私の本にも触れて頂いた。
1時間以上に及ぶ質疑応答もあっと言う間だった。
岩尾理事長、青木副理事長も一緒になっての豪華回答陣。
中村仁一さんと一緒に食事をした。
これまで知らなかったことを沢山知った。
私は、いつもそうだが、今日の話を聴いても
中村仁一さんの言うこと、書かれることは99%正しいと思う。
1%は、理解できないひとを切り捨てるかどうかという一点のみ。
それくらい私の考えと、中村さんの考えは、見事に重なる。
私と中村さんが違う点は、私生活。
何から何まで違う。
恥ずかしくて内容は書けない。
中村さんの話を聴くと、自分の生き方が情けなくなる。
今日は、仕事を休ませて頂き、患者さんやスタッフに迷惑をかけた。
関西支部会員18000人のトップとして、やるべき仕事を優先した。
それ以上に、収穫の大きかった今日。
中村さんは、若かった。
2時間以上、機関銃のように話をされた。
これまでは、「お父さん」だと心の中で勝手に思っていたが、
これからは、「あにき!」と呼ばせてもらうことにした。
次回逢ったときは、「中村兄貴」と言ってみよう。
またこれほど誠実で純粋な医師は、いないだろう。
今日は、日本尊厳死協会関西支部大会が大阪の中央公会堂で開催された。
その特別講演が中村仁一先生だった。
500人の会場が満員。
由緒ある歴史建造物の中での自然死の講演。
中村節は、進化していた。
私の本にも触れて頂いた。
1時間以上に及ぶ質疑応答もあっと言う間だった。
岩尾理事長、青木副理事長も一緒になっての豪華回答陣。
中村仁一さんと一緒に食事をした。
これまで知らなかったことを沢山知った。
私は、いつもそうだが、今日の話を聴いても
中村仁一さんの言うこと、書かれることは99%正しいと思う。
1%は、理解できないひとを切り捨てるかどうかという一点のみ。
それくらい私の考えと、中村さんの考えは、見事に重なる。
私と中村さんが違う点は、私生活。
何から何まで違う。
恥ずかしくて内容は書けない。
中村さんの話を聴くと、自分の生き方が情けなくなる。
今日は、仕事を休ませて頂き、患者さんやスタッフに迷惑をかけた。
関西支部会員18000人のトップとして、やるべき仕事を優先した。
それ以上に、収穫の大きかった今日。
中村さんは、若かった。
2時間以上、機関銃のように話をされた。
これまでは、「お父さん」だと心の中で勝手に思っていたが、
これからは、「あにき!」と呼ばせてもらうことにした。
次回逢ったときは、「中村兄貴」と言ってみよう。
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この記事へのコメント
今日もお疲れさまです。
私には兄がいます。
母はひと眠りすると必ず、他界した親、兄姉、知人の方と会っているらしい。
みんながおいでと導いてくれるらしい。
あの世とこの世を行ったり来たりと忙しく、この世に戻るのはとてもしんどいらしい。
私は母に今度、好きな人がおいでと言ったら逝ってもいいよと言ってる。
しかし誰かがこの世から呼ぶらしい。
それは“兄貴”である。
兄は母が生きていてくれればいいと、一日中“まんまんさんあん”と念じてる。
兄に念じるなっ‼っと説教した。
みんなが母を迎えにきてくれてるのだから、見送ったり。
もう10日以上、彷徨ってるのだから、、、
なかなか往生際が悪い、兄貴である。
母もうわ言では兄の名前を呼ぶ。
母と息子には強い絆があるのか?私がクールなだけなのか?
“兄貴”の“まんまんさんあん”をどうにかしないとアカンかな⁇
目には見えないモノの強さを感じる今日この頃です。
Posted by らら at 2013年10月10日 12:31 | 返信
なぜか、台風が何処かに、行ってしまったので、遅刻しながら、尊厳死協会の生中村仁一先生のお話を、お伺いしました。
少し、中之島の中央公会堂の、音響設備が古いのか、マイクを使っていらっしゃるのに、あんまり、良く聞こえませんでした。
お話の内容は、「あまり、医学医療に期待するな」と言う事と、「自分史と言うほどのものではなく、現在の出来事や、それにつれて、思いだされる、生い立ちの記みたいなエッセイを書いて、自分とは何かを、反省したらどうか」とのお話のようでした。
それは、全く良いことであるなあと、思いました。
パンフレットの初めの方を見ますと、いつもの(「繁殖期を終えて、生きものとして賞味期限の切れた「還り」の生き方の基本として、「老い」には寄り添い、「病」には連れ添う、「健康」には振り回されず、「医療」は限定利用を心がけ、「死」には妙にあらがわない。)と書いてありました。
中村仁一先生も、賞味期限は、とうの昔に切れていらっしゃるけれども、よくご活躍ですから、見習わなくてはいけないあなと思います。
Posted by 大谷佳子 at 2013年10月10日 02:11 | 返信
長尾先生はじめ関西支部のみなさま、お疲れさまでした。
中村先生のお話しのなかで、生老病死のドゥフカを「苦」と誤訳したことが 、病い,老い、死を恐れる要因となったことをふれられていました。永年の疑問がとけ、静穏生、自然死をよりよく納得できそうで感謝感激です。地域の老人会で気功ヨーガ部というのがあり、会員の関心は、術後のリハビリをどうするか、死の瞬間はどんなものなのか、アンチエイジングではなく、でも健康長寿のため効果ある簡単ストレッチは続けたいなどです。
体調が悪くて水も口に入らないとき、絶食絶水でもまる4日間もすぎると見事に体がよみがえることを時々経験しました。熱中症気味の今夏でもまる2日絶食絶水で自力回復できました。中村説、中村節で元気をちょうだいしました。ありがとうございました。
Posted by 鍵山いさお at 2013年10月10日 12:13 | 返信
素敵な方なんですね
Posted by ダージリン紅茶通販のティチャイチャイ at 2013年10月10日 12:26 | 返信
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