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40年ぶりの高松駅
2013年11月01日(金)
今夜は、四国の東かがわ市の三本松ロイヤルホテルで平穏死の講演をさせて頂いた。
生まれて初めて瀬戸内海の上を走る電車に乗って、高松駅に40年ぶりに降り立った。
何もかもが昔と違っていて、浦島太郎状態だった。
生まれて初めて瀬戸内海の上を走る電車に乗って、高松駅に40年ぶりに降り立った。
何もかもが昔と違っていて、浦島太郎状態だった。
香川県は生まれ故郷。
5歳まで善通寺市に住んでいた。
おばあちゃんが、高松に住んでいたので
小さいころは、宇高連絡船か、神戸の中突堤からの加藤汽船で高松に通っていた。
最近、四国にやたらご縁がある。
先先週は、中矢暁美さんと近藤誠さんを尼崎にお招きした。
先週は、愛媛大学の谷向知先生を尼崎にお招きした。
そして数日前は、長久手市長の吉田一平さんとお遍路さん談義をしたばかり。
大阪にはロイヤルホテルがある。
しかし四国にもロイヤルホテルがある。
先日の、新居浜のロイヤルホテルといい
今夜の三本松ロイヤルホテルといい、
なぜこんな田舎に、ロイヤルホテルがあるのか気になってしょうがない。
今夜は沢山の方に聞いて頂いた。
大げさかもしれないが、故郷に錦を飾るような気分。
行きの瀬戸大橋からの光景。
高松駅前には、こんな高いビルがあった。
その前には、昔懐かし、花時計があった。
昔のもっと大きな花時計の前で、おばあちゃんとよく写真を撮ったものだ。
何もかもがセピア色だったのが、今日は夕焼け色だった。
四国は、死国。
空海さんの生まれた場所でもある。
そんな場所で、死の話をさせて頂くのは格別な思いだった。
5歳まで善通寺市に住んでいた。
おばあちゃんが、高松に住んでいたので
小さいころは、宇高連絡船か、神戸の中突堤からの加藤汽船で高松に通っていた。
最近、四国にやたらご縁がある。
先先週は、中矢暁美さんと近藤誠さんを尼崎にお招きした。
先週は、愛媛大学の谷向知先生を尼崎にお招きした。
そして数日前は、長久手市長の吉田一平さんとお遍路さん談義をしたばかり。
大阪にはロイヤルホテルがある。
しかし四国にもロイヤルホテルがある。
先日の、新居浜のロイヤルホテルといい
今夜の三本松ロイヤルホテルといい、
なぜこんな田舎に、ロイヤルホテルがあるのか気になってしょうがない。
今夜は沢山の方に聞いて頂いた。
大げさかもしれないが、故郷に錦を飾るような気分。
行きの瀬戸大橋からの光景。
高松駅前には、こんな高いビルがあった。
その前には、昔懐かし、花時計があった。
昔のもっと大きな花時計の前で、おばあちゃんとよく写真を撮ったものだ。
何もかもがセピア色だったのが、今日は夕焼け色だった。
四国は、死国。
空海さんの生まれた場所でもある。
そんな場所で、死の話をさせて頂くのは格別な思いだった。
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