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毎日、がんもどきについて質問されます
2013年11月27日(水)
今日の岸和田講演も、司会者がいきなり週刊文春の記事に触れられたので
講演も20分程度、がんもどき理論とがん放置療法についてのお話となった。
行く先々でがんもどき理論のことを聞かれる。毎日のように取材依頼がある。
近藤誠先生と対談してください、という人と
対談なんか絶対しちゃだめだ、と気使ってくれる人、の両方がいて面白い。
市民も医者も大学教授からも、実にいろんなことを言われる。
書籍でも、みなさまには伝わらないものだと改めて感じる。
医師しか見られない、医療系最大のサイトm3のインタビューには応じた。
一般の人は見れないサイトだが、近藤理論への医師の書き込みは大変厳しい。
おそらく、95%以上(100%近いのではIの医師は、近藤誠先生を
無視しているというか、論外であるのがよく分かる。
20年間、
多くの市民が多く信じて、
専門家が誰も認めていなんて主張は、稀だと思う。
私の書籍に関しては、好意的な反応が沢山書いてあった。
一般の人は、m3は見られないのがちょっと残念。
週刊文春での往復書簡の話はやはり立ち切れのようだ。
私は何度でもOKなのだが、何度もやると、文春には不都合のようだ。
週刊文春の記事のタイトルは、編集部が勝手につけたもの。
私はそれは違うと何度も言ったが、勝手に書いたもの。
以上に書いてあるとうり。
患者さんに賢くなってくださいというのが、書籍の意図。
近藤先生への反論になっていない、という指摘を頂いているが、妥当だ。
がんもどき理論と放置療法の誤りは指摘しているが、共通するとこともある。
今、私は”近藤誠現象”として、市民の声を分析している。
先日の、がん患者大集会でも、医療への不信、不満を感じた。
彼の信者さんたちの叫びを、今後の医療界は真剣に受け止めねばならない。
近藤誠理論はあまりの極論であり、一般論として決してお勧めできない。
まして世間の医者はそこまで悪意に満ちてはいない。
近藤理論と近藤現象を、 近藤、いや混同してはならない。
近藤理論は誤りであるが、
近藤誠現象は重く受け止めなければならない。
何度もこうお話をするのだが、なかなか上手く伝わらない。
伝えるのは難しい。
対談なんか絶対しちゃだめだ、と気使ってくれる人、の両方がいて面白い。
市民も医者も大学教授からも、実にいろんなことを言われる。
書籍でも、みなさまには伝わらないものだと改めて感じる。
医師しか見られない、医療系最大のサイトm3のインタビューには応じた。
一般の人は見れないサイトだが、近藤理論への医師の書き込みは大変厳しい。
おそらく、95%以上(100%近いのではIの医師は、近藤誠先生を
無視しているというか、論外であるのがよく分かる。
20年間、
多くの市民が多く信じて、
専門家が誰も認めていなんて主張は、稀だと思う。
私の書籍に関しては、好意的な反応が沢山書いてあった。
一般の人は、m3は見られないのがちょっと残念。
週刊文春での往復書簡の話はやはり立ち切れのようだ。
私は何度でもOKなのだが、何度もやると、文春には不都合のようだ。
週刊文春の記事のタイトルは、編集部が勝手につけたもの。
私はそれは違うと何度も言ったが、勝手に書いたもの。
『「医療否定本」に殺されないための48の真実』、
の担当編集者が寄稿した文章がネットと新聞に載った。
ネットは、
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131123/bks13112309210003-n1.htm
新聞は、11月23日の産経新聞の記事。
http://www.drnagao.com/pdf/media/otherpaper/sankei131123.pdf
以上に書いてあるとうり。
患者さんに賢くなってくださいというのが、書籍の意図。
近藤先生への反論になっていない、という指摘を頂いているが、妥当だ。
がんもどき理論と放置療法の誤りは指摘しているが、共通するとこともある。
今、私は”近藤誠現象”として、市民の声を分析している。
先日の、がん患者大集会でも、医療への不信、不満を感じた。
彼の信者さんたちの叫びを、今後の医療界は真剣に受け止めねばならない。
近藤誠理論はあまりの極論であり、一般論として決してお勧めできない。
まして世間の医者はそこまで悪意に満ちてはいない。
近藤理論と近藤現象を、 近藤、いや混同してはならない。
近藤理論は誤りであるが、
近藤誠現象は重く受け止めなければならない。
何度もこうお話をするのだが、なかなか上手く伝わらない。
伝えるのは難しい。
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この記事へのコメント
11月18日、神戸新聞朝刊で近藤誠氏が氏の写真入りで取り上げられていました。
近藤氏の書籍に好感的な記事でした。
書籍の写真もあって、キャプションには「『医者に殺されない47心得』など評判の医療書籍」とありましたが、
その後ろには「平穏死10の条件」が映っていました。
このことはキャプション、本文ともに全く触れられていませんでした。。。
Posted by きたむら at 2013年11月27日 11:50 | 返信
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