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センター入試にリビングウイルが出題
2014年01月22日(水)
大学入試のセンター試験に、なんと、在宅医療や胃ろうやリビングウイルに
関する問題が出題されていた!
みなさまは何問答えられますか?
関する問題が出題されていた!
みなさまは何問答えられますか?
http://www.drnagao.com/img/media/related_article/centershiken2014.pdf
これは、文科省からの強烈なメッセージだと思う。
18歳の君が、リビングウイルについて勉強してくれているのだ。
あるいは、胃ろうについて勉強しているのだ。
さらに在宅医療まで。
本を書いていて本当に良かったと思った。
これは、文科省からの強烈なメッセージだと思う。
18歳の君が、リビングウイルについて勉強してくれているのだ。
あるいは、胃ろうについて勉強しているのだ。
さらに在宅医療まで。
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この記事へのコメント
ひえー!むつかしいです。
ケアマネジャーの試験で勉強したのに、「高齢化社会」と「高齢社会」の違いは、思わず社会福祉コーディネーター3級のテキストを見直しました。
自信が無いですけど、問い1は①、問い2は②、問い3は④、問い4は④ですか?
間違ってたら、どうしよう。
Posted by 大谷佳子 at 2014年01月23日 02:29 | 返信
学生さんとの交流:
12日、大阪医大で、国際医学生連盟の有志の学生さんの勉強会(約20名)で、1時間の講演、1時間の懇談会に招かれました。私が主宰する「吹田ホスピス市民塾」のHPをご覧になってのことでした。
いつもは、65歳以上の方が多くて、学生さん対象は初めてでしたので、少し心配でしたが、皆さんとても熱心で、私も、勉強になりました。
勉強会のテーマは、「終末期の医療」、私のテーマは、「終末期ということ~市民活動を通して~」でした。
その勉強会にご出席の学生さんが、21日に尊厳死協会関西支部に2人連れでお見えになり、出務の理事と熱心にお話をして帰られました。
今年の医学会での学生発表(死生学)のことで、医療チーム関西学生フォーラムの実行委員さんとのこと。
このように、学生さんが「終末期医療」に関心を持って学ぼうとされていることを、大変嬉しく覆います。
以上
Posted by 小澤 和夫 at 2014年01月23日 11:14 | 返信
センター試験にこんな問題も出るのですね。石器時代の人間には驚きです。
長尾先生のブログをいい加減にしか読んでいなかったことを痛感します。
問1:①、問2:②、問3:①、問4:③ では? 自信はありませんが。
今は出先にいるので帰ってから新聞を探して正解を確かめます。
Posted by つつじおやじ at 2014年01月23日 11:38 | 返信
居宅ケアマネジャーをやっています。
先日長尾先生の研修会「認知症高齢者の尊厳を守る、認知症とリビングウイル」に出席しました。
研修会受講修了証をいただき、ありがとうございました。 とても勉強になりました。
さっそく センター入試やってみました。
①-1、②-2、③-4、④-3 となりました。
もう一度確認してみます。
Posted by 霧島 トモコ at 2014年01月24日 11:07 | 返信
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