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平穏死と家族
2014年01月23日(木)
最近、地方新聞にも平穏な最期や胃ろうなどの啓発記事が増えている。
最近では、神戸新聞や愛媛新聞に私のインタビュー記事が載っている。
正月からリビングウイルのことを書いてくれて、嬉しい。
最近では、神戸新聞や愛媛新聞に私のインタビュー記事が載っている。
正月からリビングウイルのことを書いてくれて、嬉しい。
1月3日の愛媛新聞
http://www.drnagao.com/pdf/media/otherpaper/ehimes20140103.pdf
1月4日の神戸新聞
http://www.drnagao.com/pdf/media/otherpaper/kobe140104.pdf
正月から尊厳死の話。
一昔前まで考えられなかった。
しかし現在は時代の変革期。
尊厳死のことを正面きって書いてくれた愛媛新聞、神戸新聞に感謝。
こうした記事を一生懸命読まないといけないのは、家族。
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この記事へのコメント
遠くの息子や娘が帰省するはずの正月休みこそ、どう生きて最後をどう迎えたいか、家族で話し合う機会、話し合う時代だ、という意図なのでしょうか。
ただ、在宅にせよ、施設にせよ、老衰、認知症、病、どんな状態でも、望む場所に最後まで人間として暮らして死ぬことが出来るように、行政、医療、介護施設、地域の連携で、、、、、、。
しかし特養待機者3桁と聞いたり、雨後の筍の如く出来る介護施設ですが、陽当たり等居住環境第二な所、救急車が時々停まっているのをみると、具合が悪ければ即病院、見取りまでは無理、ここは安住の地ではないな、と思ったり。
まだ介護保険は支払うだけですが、老後は希望は持てない。
行政、知恵を絞って、案をたくさん作り、市民に叩き台を出せ。こそっと医療、介護施設、に天下ったりしなさんな。でも狭く交通量の多い、近くにはラブホ、の場所に保育園作ろうとしているような所だしなあ。
中心部統合して空いた小学校敷地に、保育園、介護施設、元気な高齢者の集いの
Posted by 匿名 at 2014年01月25日 06:16 | 返信
遠くの息子や娘が帰省するはずの正月休みこそ、最後をどう迎えたいか話し合う機会だという意図なのでしょう。そうしないと、在宅にせよ、施設にせよ、最後まで人間として尊厳を保って生きることが難しくなっているぞ、と。
行政、医療、介護施設、地域の連携で、、、、と思いますが、保育園を交通量の多い道、近くにはラブホテルの場所に、でもめているような所です。
中心部の統合で空いた小学校敷地に、保育園、介護施設、地域の人が集う場所を作れば済むのにと思うんですが。
当地は、若者の流入、元気な街、とイメージされてますが、高齢化スピードが速いとか。雨後の筍の如く出来る介護施設ですが、居住環境第二や、時々救急車が停まっているのをみると、具合が悪ければ即病院、見取りまでは無理、安住の地ではないなと。要は金かなあ?
未病?で幸い高い介護保険料は支払うだけですが、今の社会を苦労して作って下さった方々の為には当然、でも老後は希望は持てない。
行政、こそっと医療や介護施設に天下ったりしなさんなよ、区のような大きな地域ではなく、先生の言われる中学校区位での行政、医療、介護施設、地域の連携で産まれた時から墓場まで、困ったときも心配ない、といった政策の叩き台を出して。住民で考える。
でも長尾クリニックのような在宅医療機関がどれだけあるか??
愚痴がぐちゃぐちゃ、ごめんなさい。
Posted by 小畑ふみこ at 2014年01月25日 06:52 | 返信
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