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東寺から高野山
2014年02月28日（金）
昨日午後は、京都私立病院協会のみなさまに平穏死の講演。
夜は、済世会和歌山病院のスタッフのみなさまに同様の講演。
最近、病院のスタッフへの終末期医療の講演が増えてきた。
夜は、済世会和歌山病院のスタッフのみなさまに同様の講演。
最近、病院のスタッフへの終末期医療の講演が増えてきた。
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そして高野山のある和歌山に向かった。
先週は、四国は久万高原での講演で４４番目の札所に。
なんだか空海さんの追っかけをやっている気分。
朝の外来が終わったら、あそか苑さんが第１回ビハーラ研究会の相談に来られた。
４月５日は、作家の五木寛之さんのあとに講演をすることになった。
http://www.drnagao.com/pdf/lecture/20140405bihara_itami01.pdf
五木さんといえば、親鸞さんの著書で有名。
ならば私は、空海さんの死生観をお話しできればと思う。
キリスト教もいいが、日本は仏教国なので
仏教の死生観をもっと臨床に使えたらいい。
和歌山と言えば、南方熊楠さんの出身地。
彼の言葉「一切智の夢」は、私自身の座右の銘でもある。
和歌山の素敵で楽しい在宅医、特養スタッフ、看護師さんと
遅くまで歓談し、とても有意義だった。
和歌山では、５月に２回講演する。
http://www.drnagao.com/lecture/lec_20140413_0.html
http://www.drnagao.com/lecture/lec_20140413_01.html
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03/01
by
特命
この記事へのコメント
イエス．キリストはユダヤ人で、仏陀はインド人です。
でも、神道の神も、ひょっとしたら、古代朝鮮半島から渡来した新羅か、高句麗か、百済の皇族の一族だったのかもしれない。
韓国ドラマの、料理の盛り付け方を、見ていると、神道や、宮中祭事の盛り付け方と、何処か似ている様な気がします。
Posted by 特命 at 2014年03月01日 01:43 | 返信
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