午前中は、流通ジャーナリストの故・金子哲雄氏の奥様の稚子さんの
特別講演の座長をざせて頂いた。
とっても心に沁み入る感動的な講演だった。

午後は、「独居の看取り」というシンポジウムの講演とシンポジスト。
２人のシンポジストとともにとっても勉強させて頂いた。
今後は、独居の認知症の看取りが課題になっていくような気がする。

浜松は、中核都市か地方都市かいろんな人に聞いてみた。
みなさん地方都市だと言われる。
しかしその割には駅前とか、繁華街とかとっても賑やか。

夜の懇親会の前に、在宅療養支援診療所連絡会の理事会。
在宅医療推進のための話し合いが行われた。
その後、全国のいろんな在宅医療関係者と意見交換した。

４月からは、施設の在宅医療が４分の１に減る。
これは衝撃的な数字だ。
まずは、在宅医の矜持を示したい。

朝から深夜まで出ずッッパリ。
明日の午前中もメインシンポジウムの司会をさせて頂く。
しっかり勉強して、地域に還元したい。